気温が日ごとに上がっていよいよ夏到来!
お祭りイベントが増える時期ですよね。
特に花火は夏の風物詩で、各地で花火大会が
開催されるようです。
でも会場で見るとなると混んでいるし暑いしで、
楽しい反面とても疲れてしまいますよね。
大人だけならまだ身軽に動けるのですが
子連れとなると色々と不自由な面がでてきます。
せっかくなら上手に準備をして、お子様と一緒に
思い切り花火大会を楽しみたいですね。
花火大会の持ち物で子子連れの花火大会での必需品は?
これは持って行かないと困ることになるかも?
というアイテムをご紹介します。
・タオル
子供は汗をかきやすいし、
放置するとすぐあせもになってしまうので、
小まめに汗を拭くのに必須。
他にも飲み物をこぼした時など、
大人も使えて便利なので、2、3枚は用意しましょう。
・ウェットティッシュ
屋台が多く出ていると食べたり飲んだりも楽しみの一つ。
手や口を拭くのに結構必要な場面が多いです。
・虫よけスプレー
会場は大体が野外で草木も多いところだったりするので、
持っておくと便利。
他にもキーホルダーの様につけておくだけで
虫よけになるグッズもあるので探してみてください。
・救急セット
虫刺されや、転んですりむくこと、
お子様ならよくあります。
特に絆創膏は必需品です。
・ビニール袋
会場によってはゴミは各自持ち帰りだったりするので、
ごみ入れとしてあると便利。
他にも汚れものや食べ残しを入れるのにも
何枚か持って行きましょう。
・お金(小銭)
屋台や自販機用に。
1万円出したら失礼という話や、
おつりが出ないから買えないという可能性も。
お金はなるべく崩して多めに持っていると便利です。
ちなみにバスや電車移動の場合は
ICカードが便利!と良く聞きますが
会場の最寄り駅などは
あまりに混雑してると事前に切符を買わされて
改札はフリーで通れるようになっている場合があるので、
やはり両方用意しておきましょう。
(私の住む地域での花火大会はこのパターンです)
・レジャーシート
家族が座れる大きさ(小さすぎず大きすぎず)を1枚持って行きましょう。
スペースを確保しておけば座れるしゆっくりと鑑賞できます。
・子供の着替え
会場は暑いし、食べこぼしで汚れてしまう事も予想されるので
上下2枚ずつは持って行くと安心です。
浴衣を着ていった場合は
特に、途中で疲れて泣き出す・・・
なんてこともあるので、普段着を用意しておいて
手早く着替えさせてあげましょう。
・おやつ、飲み物
子供がぐずったとき用に
お気に入りのおやつを2,3個用意しておきましょう
私も同じ場面で、『屋台あるから食べ物はいいかぁ。でも念のため』
と思って子供が好きなグミを3種類(100円の小さいサイズのもの)
を用意していったことがあります。
結果、これが大成功!会場に着くまでのバスの中や
歩いている途中にもさっそくぐずっていたので重宝しました
おやつ以外にも小さいおもちゃなどがあると
子供を飽きさせないですよ。
そして『屋台や自販機で買えるし!』と思わずに
必要なのがお茶やお水などの飲料。
大人はある程度は我慢できますが、
子供はそうはいかないので。
熱中症も心配だし自販機を探している
間に大泣き・・・という事がないように
多少重くても用意して行ってくださいね。
水分をとるとトイレの心配もあるので、
事前に会場案内図で場所を確認しておきましょう。
花火大会の持ち物で子連れの場合にあると便利なグッズとは
・迷子札、リストバンドなど
人が多い会場内では迷子の確立も当然あります。
今は名前と連絡先を書いて手首に巻き付けられる
リストバンドもあるので利用してみてください。
子供には『もし迷子になったらこれを見せなさい』と言い聞かせて、
事前に練習しておくと安心です。
・子供用食器
かき氷などは問題なく食べられますが、
屋台と言えば焼きそば、たこ焼きなども食べたくなります。
だいたい一つ買うと割りばし1本しか付かないので、
子供と分けられるようにお皿とフォークくらいあると便利です。
荷物が重くなると不安なら、使い捨ての食器を利用して、
会場や駅で処分すれば帰りは荷物になりません。
・タオルケット
子供が寝てしまった時や、
レジャーシートだけではお尻が痛くなってしまう時の座布団変わりににも。
・輪ゴム
食べかけのものをまとめるのにあれば便利です。
まとめ
子連れで行く花火大会の持ち物について紹介してきました。
なんだか荷物が多くなりそう・・・と不安なパパママも多いと思いますが、
お子様の荷物(タオルや着替え、食器など)は
お子様のリュックに入れて持ってもらうのがおすすめです。
そこに迷子札も付けられますし、目印にもなりますね。
楽しいイベントの反面、大変なことも多いので、
余裕があれば事前に会場を下見しておくのも良いかも知れません。
便利グッズで対策しつつ、家族で花火大会を満喫してくださいね。