鼻毛の処理が面倒で
全部抜いてしまいたいと思うんだけど
鼻毛って大事って言うから
本当に全部ぬいちゃって大丈夫なのかな?
鼻毛が出ていて恥かしい思いをするのも嫌。
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?
ここでは鼻毛を全部抜くことによる
メリットとデメリットをまとめています。
鼻毛を全部抜きたいけど…。
朝の身支度の時に鏡を見て
鼻の穴から鼻毛が出ていることに気が付いて
ドキっとした経験、ありませんか?
こまめにハサミでカットしているつもりだったのに
ふとした時に出ている鼻毛。
どんなにイケメンでもどんなに美人でも
鼻毛が出ていたらドン引きですよね(;´∀`)
きちんと処理したつもりでも
鼻の形によっては
ニコっと笑った時にピョコっと
鼻毛が顔を出したりするから気が抜けないんですよね(T_T)
いっそのこと、
鼻毛なんて生えてこなきゃいい!
全部抜いてしまいたい!
なんて思っちゃいますよね。
でも鼻毛って、
大事だって話も聞くわけで…。
そう、鼻毛は
ひとの身体にある「毛」の中で
一番大切で一番意味がある毛なのです。
鼻は、のどや気管や肺などの
呼吸器につながる一口である部分。
その鼻に生えている鼻毛は
いわゆるフィルターの役割をしているわけなのです。
ほこりや虫やウィルスや細菌など
外部の空気中にある、ありとあらゆるものを
鼻毛にひっかけて体内への侵入を防いでくれているのです。
また、鼻の穴の温度や湿度を保つ
大切な役割を担っているのが鼻毛なのです。
鼻毛が伸びて
鼻の穴から出ていると恥かしい…
鼻毛をちょくちょく
お手入れや処理をするのも面倒くさい…
鼻毛を抜いてしまえば
鼻の穴から毛が出るのを防げるし
カットするよりも
お手入れ頻度が減るから楽になるのですが…
鼻毛を抜くデメリットは?
鼻毛を抜くということは
鼻毛が無くなってしまうということ。
つまりフィルターが無くなるということになるので
身体の中に入る空気をきれいにすることができなくなります。
そして鼻を加湿する
機能もなくなってしまうことになります。
今生えている鼻毛を全て抜くという行為は
あなたの身体を守る役割が無くなってしまうため
体調を崩し風邪を引きやすくなってしまいます。
また、鼻毛の抜き方によっては
鼻の穴にきずを作ってしまう可能性もあります。
鼻の穴の中はデリケートなので
鼻毛を抜いたときに出来た傷に
ばい菌が入って炎症を起こしてしまい
鼻が腫れてしまうこともあります。
鼻毛を抜くメリットは?
逆に鼻毛がなくなると
鼻毛が見えて恥かしい思いをしなくても済みます。
お手入れをしたつもりが
表情によって形が変わる鼻の穴の形で
無表情の時は見えない鼻毛が
ニコっと笑ったときに1本飛び出しちゃう
なんてこともなくなります。
また、鼻毛を抜いてしまえば
ハサミでカットしていた時よりも
今後の鼻毛処理の頻度も
減らすことができるので手間がかかりません。
⇒鼻毛の処理方法で整え方と手入れの秘密道具やベストな頻度は?
鼻毛を抜くなら入口のみにするべき
いくら鼻毛が邪魔だからと言って
鼻の中の毛を全て抜くのはやめたほうがいいです。
先にも説明したように
鼻毛にはフィルターの機能があるので
全部抜くのはからだによくありません。
基本的に鼻の外に出てくる鼻毛は
鼻の入り口に生えている鼻毛ですし
笑顔になったときに見える鼻毛も
鼻の入り口周辺の鼻毛です。
なので、鼻毛を抜くなら
鼻の穴の入口のほうだけにしましょう。
鼻毛を抜くときに
おすすめしたいのがワックス脱毛です( `ー´)ノ
私も2カ月に1回ほど
ワックスを使って鼻毛を抜いています。
ワックスをレンジで溶かして
専用の棒にワックスを絡めて鼻の穴に突っ込み
冷めて固まったら一気に棒をひっぱることで
鼻毛が気持ちいいくらいに抜けます。
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初めての時は恐る恐る
スティックを抜こうとしたので
痛くて無理~(T_T)っと
なっていたのですが
鼻の穴の中でワックスが固まったら
鼻の上から軽くもみもみしてから
思いっきり抜けば
ほぼ痛みはありません( *´艸`)
「あれ?」って感じで
驚くほどの鼻毛が抜けて快感ですよ☆
ワックスがついた棒を鼻の穴の奥に
入れてしまうと奥の方の鼻毛まで抜けちゃうので
鼻の先端に少しだけ棒をいれて
脱毛するようにしましょう(∩´∀`)∩
人と話すと必ず目に入る重要部分だからこそ
エチケットとしてキレイにしたいですね。
まとめ
鼻毛は見えると恥かしいけど
なくてはならない大切な役割のある毛です。
なので、鼻毛を全部抜いてしまうのは避けて
入口部分の鼻毛だけ抜いて処理をするようにしましょう。
鼻毛を抜いてしまえば
気づかず鼻毛が出ちゃって恥かしい思いをすることもなく
お手入れの手間も減らせて一石二鳥です( *´艸`)