胸の谷間の今日から出来る秘密の汗対策とおススメの汗パッド

暑い暑い夏がやってくると女ですもの。
真夏の汗対策は欠かせませんよね。

私もそうですが
脇や背中の汗や臭い対策に加えて

メイク崩れを防ぐためにあなたも
必死になって対策をしていることでしょう。

では、ツツツーっと胸の谷間から
流れてくる汗の対策ってどうしていますか?

胸の谷間から汗をかくと
ゾゾっと感触も悪いし

顔に近いからかモワっと臭いもしやすくて
めちゃめちゃ気になりませんか?

おまけに胸元の洋服に汗じみが出来ちゃって
恥かしいったらありゃしませんよね。

顔や脇の汗対策はしているけど
胸の谷間の汗対策なんてしていない人が
ほとんどではないでしょうか?

そもそも、胸の谷間の汗対策って
何をしたらいいのかわからない とお悩みではありませんか?

ここでは今日からはじめられる
簡単な胸の谷間の汗対策やおすすめの汗パッドを紹介しています。

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胸の谷間の汗対策ですぐに出来る簡単な方法は?

胸の谷間の汗って
小さな胸でももちろんかくのですが

胸が大きくて谷間が深ければ深いほど
胸の中央に汗があつまってきてしまって
スーッと汗が流れちゃうんですよね。

胸の汗は基本ブラに吸収されるわけですが
谷間の汗って吸収してくれるブラが肌に当たっていないから

胸の谷間にあふれてきた汗が
直接Tシャツなどのアウターにシミ出しちゃうわけです。

Tシャツの胸の部分が濡れていると
なんかやっぱり恥ずかしいんですよね。

汗をかいて洋服の脇や背中が
濡れているよりも恥ずかしいんですよね。

なんというか視線を感じるというか…。

実は胸の谷間って
脇や足や背中と同じくらい
汗をかきやすい部分だったりします。

汗をかきやすい部位である原因のひとつが
ひとの身体の中心部には皮脂腺が
多く集まっていること

そして男性とは違って
女性であることで胸と胸の間に谷間があること

おまけに、ブラジャーをして
胸をしめつけていることが原因になります。

でも、胸って汗対策に必死になる部位という
認識はありませんよね?

あなたもそうでしょうが私も
まさか胸の谷間も汗対策をするべき場所、
汗対策が出来る場所だなんて思ってもみなかったですから。

汗をかいたらタオルで服しかない…
そう思って日々過ごしてきました。

谷間を作れます!というのを
ウリにしているブラをつけて

胸と胸がピッタリくっつくような
ブラジャーを着けた日は蒸れて蒸れて

胸の谷間の汗対策として
胸の谷間にかく汗を止めることは
難しいのは事実です。

脇や足は汗をかかないように
するためのクリームや

専用の臭い対策のデオドラント剤が
販売されていますが

胸の谷間用として売られている
デオドラント剤なんて見たことないですよね?

脇用のデオドラントスプレーを
胸元にシューっとスプレーしようものなら

首のところからスプレーが出てきて
顔にかかってむわっと蒸せちゃうし

直接塗るタイプのものを
胸に塗るのもなんかオカシイ気がするし…

ということで、
胸の谷間の汗に対しての専用の
デオドラントというのはなく

汗を止めることができないことを
踏まえた上でできる簡単な汗対策を紹介したいと思います。

汗とりシートでふく

まず、汗対策の中でも基本中の基本になるのが
汗をかいたらこまめにふき取ることが大切です。

タオルやハンカチで服だけでもいいのですが
市販の汗ふきシートで汗を拭けば

さらさらパウダーが入っているので
肌がべたつくことなく快適に過ごすことができますよ。

もちろん胸の谷間だけでなく
首から腕から体中どこでも使えるので
バックに1つ忍ばせておくと役立ちます。

夏用の下着に替える

あなたは普段どのような下着、
インナーを付けていますか?

夏は暑いからシャツやキャミソールは着ずに
ブラジャー1枚ですぐにトップスを
着ているなんてことありませんか?

また、1年間をとおして
同じシリーズの下着を使い続けていることはありませんか?

もし、ブラジャーにトップスのみで
過ごしていたり、冬素材の下着をつけているのであれば
吸湿性や速乾性、通気性のいい夏用の衣類を着用するようにしましょう。

下着を変えるだけで
蒸れを軽減することができて

変にべたべたすることなく
快適にすごすことができます。

大胸さんには難しいかもしれませんが
ブラジャーの締め付けが発汗や
蒸れの原因になってしまうので

最近はやりのブラジャーとタンクトップが一緒になった
ブラトップを着るのもおすすめです。

ハンカチやガーゼをはさむ

私も一時よくやっていたのですが
胸の谷間にハンカチやガーゼを挟んでおきます。

汗でぬれてから服のではなく
出た汗をすぐに吸収してくれます。

胸の谷間の汗って
胸の中心にたまってしまうので

ブラにも吸収されず
胸の谷間にかくから胸の高さで
トップスにも届かず、吸収される場所がないんですね。

長く肌にとどまることで
臭いの原因になってしまったり

かゆみやただれなど肌荒れの
原因になってしまいます。

ハンカチやガーゼを挟むポイントとしては
薄手のものを使うことです。

はんかちはハンカチでも
タオルハンカチだと分厚くてもこもこしてしまい

着心地が悪く違和感がありますし
トップスのラインにシルエットが響いてしまいます。

なので薄手のガーゼタイプの
はんかちを挟むのがいいと思います。

ベビーパウダーをはたく

ベビーパウダーに関しては
賛否両論あるので一概には言えませんが

お風呂上りなどの肌が清潔な状態で
汗をかく前にベビーパウダーを胸にはたいておきます。

うすーくうすーくつけるのがポイントなので
白く粉っぽさが残らないように気を付けてくださいね。

ベビーパウダーをつけると肌がサラサラになりますが
つけすぎると毛穴をふさいでしまうと言われています。

汗でべたつかなくなっても
汗もの原因になってしまう可能性もあるので
薄くつけてくださいね。

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胸の谷間の汗専用パッドならこれがおすすめ!

上で、紹介したハンカチやガーゼを挟む方法。

この方法が汗対策として一番手っ取り早く
簡単にできる胸の谷間の汗対策になります。

予備のガーゼハンカチを用意しておけば
お手洗いなどでサッと交換することができますしね。

でも、慣れるまではなかなかコツがいるんですよね。

ズレたり、落ちたりと
意外と難しいです。

胸が大きい人だと谷間にばっちり挟めるけど
胸が小さめさんだと挟もうにも挟めなくて落ちやすい…

などなど問題点も出てくるわけです。

で、そんな場合のために
ある商品があるんですよね。

先ほど、胸専用のデオドラント剤はないと
お話しをしましたが

胸の谷間専用の汗パットというのが
実はあるんですよ。

脇につけるベージュの汗パットは
ご存じですよね?

あれの胸バージョンと
思ってもらえればOKです。

胸の谷間パットなら
脇汗パットのように半袖の袖口から
パットが見える心配もないし

逆に胸のチラ見えを防ぐ効果もあるので
是非是非ためしてみてください。

ガーゼハンカチとは違って
汗を吸うことを目的に作られている製品なので

使っている生地そのものが
吸湿吸汗に優れているので

吸収量は半端なく素早くかいた汗を
キャッチしてくれてサラサラ肌でいられます。

あとちょっとタイプは別になるのですが
胸の谷間に挟むタイプの汗とりパットではなく

ブラジャーの下につける
汗とりブラジャーなるものもあります。

汗とりチューブカバーというのですが
よく若い子たちが肩を出す洋服を着る時に
つけている肩ひもなしのブラジャーのようなやつです。

もちろん、若い子たちがオシャレで
着ているあのブラ替わりのものとは違って

汗をしっかり吸収してくれるし
速乾性素材でできているので蒸れる心配はありません。

関連:産後の垂れた胸のバストアップのながら体操や簡単マッサージ法

産後ブラが合わない垂れた胸のママ必見のブラジャーやサイズの測り方

胸の谷間の汗対策のまとめ

胸の谷間から流れる汗ほど気持ちが悪くて
恥かしいものはありませんよね。

なのに胸の汗を止めることは難しく
効果的な対策というのもはないのが現状。

なのでかいてしまった汗を
どう吸収して臭わせないようにするか

どう吸収してトップスまで
しみこまないようにするかが大切になってきます。

こまめに汗を拭くのが1番の方法になるのですが
胸の谷間用の汗パットなどを使えば
もう胸から出る汗に悩まなくても安心なのではないでしょうか。

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