数の子の塩抜き方法と塩抜き後の保存方法と保存期間の秘密

数の子

知人から頂いたたくさんの数の子。

数の子といったら
おせち料理に入っているような

調理済みの数の子しか食べたことがないから、
せっかく頂いたけどどう調理したらいいのかわからない。

塩抜きが必要らしいけどどうやるの?

なんてお悩みではありませんか?

数の子なんて、
調理する機会も少なければ
食べる機会もほとんどなく

しいて言うなら
年始のおせつ料理のときのみですよね。
頂いてありがたい気持ちでいっぱいだけど
とまどっちゃう気持ち、わかります。

ここでは、そんな悩めるあなたのために

頂いたたくさんの数の子を塩抜きする方法と
数の子の保存方法や保存期間についてまとめています。

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数の子の塩抜きを短時間で簡単にする方法

一般的に数の子は、
塩漬けされた状態で売られています。

魚卵は非常に傷みやすいうえ、
捕れる時期も限られているので

塩漬けして保存しておく必要があるんですね。
数の子はおせち料理に
古くから使われている食品で

子宝や子孫繁栄を祈ってお正月に使わています。

そのため、
数の子が市場に出回るこの季節に
贈り物としてもよく使用されます。

塩漬けされている数の子を食べるには
数の子から塩抜きをする必要があります。

通常の塩抜きは水を取りかえながら
12時間から24時間もの時間が必要ですが

家事や子育てに忙しい中、
長時間かけてこまめに数の子の状態を
確認するのは億劫ですよね。

数の子の塩抜き方法には色々ありますが、
ここでは短時間で簡単に
数の子の塩抜きをする方法を紹介します。

まず、
数の子は塩分を多く含んでいるので
さらす水との浸透圧の差を小さくするために
塩水を使って塩抜きをします。

真水でも、塩抜きはできますが
時間が浸透圧の差が大きく塩が抜けにくくなります。

また、数の子の細胞が壊れてしまって
うま味が逃げてしまうので
できるだけ塩水を使うようにしましょう。

塩水の作り方は、
水約1リットルに対して小さじ一杯(約4.5グラム)
の食塩を入れて溶かし

300グラムから400グラムの
数の子をよく浸します。

このときに、
冷水ではなく40度くらいの
ぬるま湯を使用するのが時短のポイントです。

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仕上がりの形が気にならないようなら
カットしてから塩抜きをすることで
より短時間で塩を抜くことが出来ますよ。

塩水にさらして1時間ほど経過したら
数の子の白い膜を優しくとりのぞきます。

数の子の裏側にくぼんだ部分があるので、
指の腹を使ってこするように剥くと
きれいにむけます。

最後にとってもかまわないのですが
途中でとっておくことでより早く塩抜きができます。

2,3時間経ったころに、
数の子を少し折って食べてみましょう。

しょっぱくない程度に塩が抜けていてばOKです。

ここで完全に塩気が抜けてしまうと
うま味のない数の子になってしまい

長く浸すことで苦味が出てきてしまうので、
必ず味見をしてみてくださいね。

数の子の保存方法や保存期間は塩抜き後と塩漬け状態では違うの?

塩抜き前の塩漬け状態の数の子の場合は
塩分が非常に高い食品で

保存食のようなものなので
冷蔵庫で2,3か月日持ちしますが

塩抜き後の数の子は、生ものと同じです。

ラップにきれいに包むか、密
閉容器に入れて、必ず冷蔵庫に入れて
保管して早めに食べきりましょう。

目安としては1週間程度ですが、
粘つきや臭いがした場合には
清く処分するようにしましょう。

塩抜きをした数の子は、
そのままでも味付けをした後でも
冷凍保存をすることもできます。

冷凍する時には、
調味液をしっかり切ってから凍らせましょう。
冷凍することで、
数の子独特のプチプチとした歯ごたえが
失われやすく冷凍臭がついたりして
鮮度は落ちますが

1カ月ほどはおいしく食べることができます。

冷凍した数の子は、
冷蔵庫で自然解凍して食べることができます。

まとめ

数の子は、滅多なことがないと
自分で買わないし

調理する機会なんてほとんどないと思います。

頂いた時には尻込みしちゃいがちですが
実際、塩抜きしてみると
以外に簡単にできちゃいます。

お酒のあてにもなりますし
子どももこの触感が大好きですよね。

高級品というイメージで
なかなかパクパク食べることもない食品なので

この機会に思う存分
数の子料理を楽しんでくださいね。

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