ハロウィンの衣装を手作りで女の子のドレスやチュチュや魔女作り

ここ数年で、いっきに知名度が上がったのがハロウィン。

ハロウィンの日には子どもだけでなく
私たち大人も一緒になって楽しめる1年に1度のイベントです。

「ハロウィンパーティ」なんかを企画をして
子どもを連れてママ友同士で集まって食事をしたり
おしゃべりをしたり♪

でも「ハロウィン」なんだから
やっぱり仮装していかなくちゃハロウィンらしくないですよね。

ハロウィンパーティは仮装しようよ!
なんてドレスコードが決まったところで

1回こっきりのハロウィンパーティの為に
わざわざ衣装を買うのも気が引けちゃうし
簡単にできる手作りでできる女の子の衣装はないかな~

なんてお悩みのあなたに、
簡単に手づくりできる女の子ようの仮装衣装を紹介しています。

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ハロウィンで衣装を手作りするなら?女の子ならどんな仮装?

ハロウィンの女の子の衣装といっても色々あります。

女の子って3歳を過ぎたころから

洋服にもこだわりを持つ子が増えてくるので

ママの好みで衣装を用意してしまうと文句を言われて

「これいや!着ない!かわいくない!」なんて言われてしまいます。

せっかく手作りするなら、

子どもが喜んでくれるかわいい衣装を作りたいものですよね。

女の子のリクエストが多い衣装といえば

ふりふりフワフワのドレスですので

お姫様や妖精や魔女の仮装をするのがおすすめです。

難しそうって思ってしまいがちですが

以外と簡単に本格的な衣装が作れちゃいますよ。

子供もテンションあげて喜んでくれるので一度試してみてくださいね。
仮装

ハロウィンの衣装を手作りしよう!ポリ袋を使った簡単ドレス

ドレス類は市販のドレスを買うと結構高額になってしまいます。

普段着れる服ではないから、

買うのは本当にためらってしまいますよね。

ここでは自宅にあるポリ袋を使って簡単に子どもが喜ぶドレスを作る方法を紹介します。

【材料】
ポリ袋・両面テープ・ゴム紐・ポイントになる飾りやリボンなど

・ポリ袋を半分にきります。開くと筒状になっている状態になります。
・折り目を付けてはしとはしの二か所に切り込みをいれます。
・切った部分を両面テープで貼りつけます。紐を通せるように空洞を作っておきます。
・裏返して内側に穴が開いているのでそこにゴム紐を通す。
・ゴムを引っ張って締めるます。

これでスカートが作れました。

次は同じ作り方でサイズ違いの

ポリ袋を使ってトップスを作ります。

子供の場合は、ポリ袋をスカートにして

スーパーの袋のサイズで出来たものをトップスにすると

ちょうどいいでしょう。

そして最後にスーパーの袋を使って袖の部分を作ります。

この袖の部分がドレスっぽさを出す

ポイントになっているのでここは飛ばさないでくださいね。

袋の色を変えればカラードレスも作ることができますよ。

簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

ハロウィンの衣装を手作りしよう!簡単チュチュ

チュチュをいちから作るとなると、

チュールを買ったり型紙をとったり

ミシンで縫ったりしなければいけないので結構手間がかかります。

しかもふつうの生地じゃないので

縫いにくくので裁縫が苦手な私みたいな人だと

かなり敷居が高くなってしまいます。

ここでは、100円ショップでも購入することができる

水切りネットを使用して布を買う必要もミシンを出す必要もなく

作ることができる簡単チュチュの作り方を紹介します。

・水切りネットを4~5センチの幅に切ります
・ゴムをウエストより少し小さいくらいに切って結ぶか縫うかして輪っかにします。
・さっき切った水切りネットを二つに折って結びます

この工程をひたすら繰り返して

ゴムが見えないくらいになるととチュチュになります。

簡単なので不器用な人でも余裕で作ることができますよ。

水切りネットには白以外にもピンクやブルーなどもあるので

子どもが好きな色の水切りネットを選んで作ってみましょう。

また、水切りネットを多めに用意すれば

ボリュームのあるチュチュが作れますよ。

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ハロウィンの衣装を手作りしよう!魔女

ハロウィンの魔女の仮装は、

黒なので女子力が高い女の子はあまりチョイスしなくて

フワフワドレスほどの人気はありませんが、

ハロウィンの仮装の定番として人気が高い仮装です。

魔女の衣装は黒っぽいワンピースを着るだけで

それっぽくなるので、手持ちの洋服をうまく使えるのでお勧めです。

より魔女らしくするために、

マントをしたり魔女の帽子をかぶるのがおすすめです。

【魔女マントの作り方】
・黒の布と紫の布を用意します。できればサテン生地がおすすめ。
・黒と紫の布を中表に合わせて周囲を縫う。
・返し口を10センチほどあけておいて裏返して返し口を閉じる。
・紫の布が上にくるように横長にしておいて上10センチを折り曲げて縫う。
・中にリボンを通すので、リボンが通る幅をあけてもう1度縫う。

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まとめ

せっかく手作りするハロウィンの衣装なので

子供の好みに合わせて喜んでもらえる衣装にしたいものですよね。

そして、一緒にハロウィンパーティをするママ友たちにも

すごいねって褒められるような衣装を作りましょう♪

今回紹介した手作り衣装はサイズを変えれば

大人用の仮装衣装としても使えるものなので

お子様とおそろコーデでパーティに参加するのも楽しそうですね。

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