トリュフの作り方で時短技と丸め方の裏技と手作り楽々アレンジ方法

もうすぐバレンタインデー。

今年は手作りでトリュフを
作ってみようと思ってるんだけど
うまくできるか心配なんだよね。

前にお姉ちゃんが作ってるのを
見てたけどスゴイ時間がかかってて
丸めるときもベタベタで大変そうだったし…

いびつで変な形の
まずそうなトリュフになったら嫌だなぁ…

なんてお悩みではありませんか?

ここでは、トリュフを短時間で作る方法と
きれいに丸めるコツ、オシャレにアレンジする
簡単な方法をまとめています。

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トリュフの作り方で時短出来る方法

トリュフといえば
材料にあれこれ混ぜて

聞いたことないような
カタカナの調味料(洋酒のことね)
とかが必要で

手作りするには色々と
面倒な工程がいるイメージですよね。

でも、実は少ない材料でも簡単に作れて
時短して短時間で作れるレシピも存在します。

いくつかおすすめのレシピが
あるのですが、今回は2つのトリュフレシピを
紹介しますね。

どっちも美味しくて簡単に
短い時間で作ることができますよ。

まず最初は豆腐を使ったレシピです。

ここのところヘルシーお菓子として
手作りお菓子によく豆腐が使われていますよね。

チョコの中に豆腐?!と思いますが
作ってみると美味しいトリュフになりますよ。

豆腐の臭みは全然でなくて逆に
チョコレートが濃厚な味になります。

なのにカロリーが普通のトリュフの
半分になるので嬉しいですよね♪

半分のカロリーだから
いつもの倍食べれるんですからね(笑)

●豆腐トリュフ

<材料>
板チョコ…200g(4枚)
ココアパウダー適量
絹豆腐…100g

<作り方>
1.豆腐の水気を切ってドロドロにつぶして混ぜる。
2.溶かしたチョコと豆腐を混ぜる。
3.電子レンジで2分チン。
4.ラップをしいた器にうつし冷蔵庫で冷やす。
5.チョコを丸め、ココアパウダーをまぶす。

ちょっと本格的に!と思えば
生チョコトリュフなんでどうでしょう。

口の中に入れると
生チョコなので口の中で優しく
とろけてめちゃウマです。

こちらは、豆腐と比べて
カロリーは高いので気を付けてくださいね!

つまみ食い厳禁です。

生チョコトリュフも基本的に
作り方は同じです。

溶かして混ぜて丸める!
これ、トリュフの基本ですね。

●生チョコトリュフ

<材料>
板チョコ…160g
生クリーム…80g
バター…5g
ココア…適量

作り方
1.チョコレートをレンジでチンして溶かす。
2.生クリームとバターを入れて30秒ほどチン。
3.ムラがなくなるまでよく混ぜる。
4.ラップを敷いた器にうつし冷蔵庫で冷やす。
5.チョコを丸め、ココアをまぶす。

バレンタインチョコを簡単短時間で少ない材料で本格的に作る方法
バレンタインチョコが簡単かつ短時間で少ない材料で作れたら嬉しいですよね。しかも簡単なのに本格的で見栄えするレシピだった最高ですよね。バレンタインチョコを簡単で短時間で少ない材料で本格的に作る秘密の方法をまとめています。

トリュフの作り方で丸め方のコツ

トリュフを丸めるのって難しいんですよね。

ただコロコロするだけなのに
手が汚れちゃうしチョコがくっついちゃったり。

ベタベタしててシワが出来て
うまく丸められないことってありませんか?

トリュフで時間がかかってしまい
面倒だと感じてしまうのはココに原因があるんですよね。

丸める数が多いのもありますが
チョコレートが溶けてしまうことで
丸めにくくて手間取ってしまうんですよね。

トリュフ作りのあるあるです。

時間をかけて一生懸命丸めても
いびつな形になって完成度が低め。

作るのも嫌になるし
こんなトリュフをバレンタインにあげても
どうなの…?ってなっちゃいますよね。

ここではトリュフをきれいに
時間をかけずに丸めるポイントを
紹介しますね。

形がデコボコで
見た目の悪いトリュフとは
さよならしちゃいましょう!

小さじスプーンを使って丸める

どこの家庭にもある半球の
丸い小さじスプーンを使います。

小さじにラップをかぶせて
トリュフの生地を入れます。

ラップを使いながら
小さじにチョコレートを押し込むように
形を整えてココアをつけます。

絞り袋で絞って冷やす

普通の作り方では、トレーに
チョコレート生地をすべて流して
冷やしてからチョコを丸めますよね。

これの手順をちょっと変更して
トリュフの生地が出来たら

直径1.5cmの丸口金を
セットした絞り袋にいれます。

バットなどのトレーに
トリュフの大きさ分のチョコを
丸く絞った状態で冷やします。

固まったらササッと手で
丸めるだけで簡単に成型できちゃいます。

冷凍庫で少し冷やす

トリュフ生地がやわらかくて
ベタベタで丸めにくい場合は

一度冷凍庫で冷やすのがおススメ。

固まりすぎると逆に丸めれなくなるので
短時間でOKです。

また、丸めるときには
1回1回手を冷水につけるなど
冷やしながら丸めるほうがいいです。

直接丸めると体温でチョコが
溶けやすいので

ビニール手袋などをして
丸めるのがおすすめです。

周りにチョコをコーティングする

いびつな形が気になる場合には
溶かしたチョコレートを丸めた
チョコにコーティングするだけで
グッと見た目がよくなります。

丸めたトリュフを溶かした
チョコレートにくぐらせて

バットのざるの上で転がすと
ギザギザの模様が付いた
オシャレなトリュフの完成です。

中は柔らかく外がパリッとした
本格的なトリュフになります。

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トリュフを手作りで素敵にアレンジする方法

トリュフは基本の作り方さえ
マスターしてしまえば

作り方がシンプルなゆえ
アレンジも自由自在です。

簡単に自分だけのオリジナル
トリュフを作ることができますよ。

外身をアレンジすれば
万が一デコボコな形になってしまっても
うまくごまかすことができるので
覚えておいて損はないですよ。

トリュフのチョコをアレンジ

トリュフの材料で使われる
チョコレートは基本的には
ミルクチョコレート。

このチョコレートを
ホワイトチョコやビターチョコに
替えるだけで一風変わった
トリュフが完成です。

チョコレートを変えても
チョコの分量や生クリームなど
他の材料の分量や作り方も
そのまんまでOKです。

トリュフのココアをアレンジ

トリュフの周りにはココアを
まぶすのが一般的ですよね。

このココアパウダーを
抹茶や粉砂糖、きな粉などに
替えるだけでオリジナルになりますね。

周りのパウダーを変えれば見えるラピングをしたときの
デザイン性もアップしますよ。

一列目がココアパウダーで
二列目が粉砂糖パウダーで
三列目がココアパウダーで

などと列によって配色がかわると
見栄えヨシです。

トリュフの中身をアレンジ

基本のトリュフはチョコに
生クリームが入っているだけのシンプルなもの。

この中身に砕いたビスケットや
細かくしたマシュマロ、チョコフレークを
入れるだけで色んな触感を楽しめます。

ドライフルーツを入れればちょっと酸味が入って
大人味のトリュフが完成します。

具材を入れてアレンジする場合は
チョコと生クリームを混ぜた後、
冷やし固める前に混ぜましょう。

外はパリッのトリュフにアレンジ

丸めたトリュフにココアではなく
チョコレートをかければ
外側がパリっとしたお店みたいな
トリュフが作れます。

周りのチョコレートを
ホワイトチョコにすれば

中が黒、外が白の
手が込んだチョコレートが作れます。

普通のチョコレートでも大丈夫ですが
出来ればコーティング用の
スイートチョコを使うのがおすすめです。

このひと手間をかけるだけで
かっこいい感じに仕上がります。

柄もつけられる

丸めたトリュフに溶かした
チョコレートをかけたあとに

バットのざるなどの上で
コロコロ転がすと

トリュフの表面がざらざらになって
オシャレな模様が入れられます。

お絵かきもできる

トリュフの周りをチョコレートで
コーティングした後に

コーティングしたチョコとは
別の色のチョコで

お花の模様やニコちゃんなどの
お絵かきで模様が付けられます。

溶かしたチョコレートと
爪楊枝で簡単にお絵かきできますよ。

お絵かきセンスがないのであれば
お好み焼きにマヨネーズをかける気持ちで

じぐざくに別の色のチョコレートをかければ
お店のチョコみたいな模様になりますよ。

トッピングでアレンジ

トリュフにチョコレートを
かけてコーティングした後に

コーティングが固まる前に
デコレーション用のチョコチップや
カラースプレーなどをまぶしたり

砕いたアーモンドやココナッツを
まぶせば一層オシャレに♪

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トリュフの作り方のまとめ

もはやバレンタインの定番になっているトリュフ。
難しそうだけど実は簡単なんですよね。

思ったほど時間もかからず短時間で出来るので
是非バレンタインデーに作ってみてくださいね。

基本さえできればアレンジも自由なので
あなたのオリジナルトリュフを作るのも簡単ですよ。

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