若かりし頃に眉毛を抜きすぎたせいで
眉毛が生えてこなくてこまっている…
今はやりのフワフワの柔らかい
太眉毛にあこがれるけどうまくできない…
なんてお悩みではありませんか?
ここでは、眉毛を抜きすぎて生えてこない人でも
ナチュラル眉毛メイクに仕上げられるコツをまとめています。
眉毛えを抜きすぎて生えない…
私が若かりし頃は
細い眉毛が流行っていました。
剃って抜いて切ってをくり返して
細眉毛をキープしていたわけですが
時代が過ぎて、
今のトレンドメイクといったら
ふわふわと柔らかくて
自然な太い眉毛に変化していますよね。
昔みたいな細い眉毛をしている人は
まるでヤンキーのような感じで時代遅れだと思いませんか?
細い眉毛が流行っていたあのころに
必死に眉毛を剃って抜いてきた私たちアラサー世代。
今、眉毛生えていますか?
抜きすぎて生えてこなくなった眉毛の場所に
今流行りの太眉メイクをしようと思っても
時間がかかるし何か不自然だし
無駄に濃くなったりしてイマイチうまくいかなくて
悩んでしまうことってありませんか?
自然なナチュラルメイクのふさふさ眉毛は
眉毛が生えてこない人には難しいですよね。
眉毛よ、生えてこーい
生えてこーいって思っても
抜きすぎて毛根がダメになっている眉毛は
なかなか生えてこないんですよね。
なので、メイクではなく
眉毛そのものを生やして
根本からのナチュラル眉毛を目指すなら
マユライズのような
眉毛用の美容液を使っていくといいでしょう。
もともと眉毛が生えていない
場所に効果は期待できませんが
もともと眉毛が生えていた場所に
美容液を塗ればまた生えてくる可能性はありますからね(^^♪
眉毛を抜きすぎて生えない人の眉毛の書き方
眉毛を抜きすぎて生えてこない場合でも
元々生えていた場所であれば
美容液をつければ栄養がいきわたって
再び生えてくる可能性があるわけですが
眉毛が生えていない今!
ナチュラルな太眉にするには
メイクで太眉を作ることになります。
眉毛が生えていない場所に
アイブロウペンシルで書き足しても
濃くなったりのっぺりしたり
なんだか不自然で違和感がある眉毛になってしまいますよね。
眉毛がない人が
太いナチュラル眉メイクをする時には
いくつかポイントがあります。
ベースメイクをしっかり
眉毛が生えていない肌に
そのままアイブローをのせてしまうと
肌にアイブローがのらずはじいてしまったり
むらむらになってしまいます。
また、スキンケアの油分や皮脂が
眉を書く部分の肌に残っていてもうまく書けません。
なので、ベースメイクで
きちんと下地やパウダーで仕上げておくことが
大切になります。
眉を書く部分の肌は
マットな肌にしておきましょう。
1本1本書く
アイブロウペンシルで眉毛を
書いてのっぺりしてしまう理由は
眉毛の書き方に関係あります。
スーッと線を引くように
眉毛を書いてしまっていませんか?
ナチュラル眉毛は1本1本の
毛を書いてブラシでなじませて…
を繰り返していくことで綺麗に仕上がります。
パウダータイプを使う
太くてナチュラルな眉毛に
仕上げるにはパウダータイプを使います。
とはいってもパウダーだけだとぼやけてしまいますし
パウダーは落ちやすいので
ペンシルで輪郭をとってから
パウダーで塗りつぶすような感じになります。
アイブローパウダーを使う際には
眉頭からパウダーを入れるのではなく
眉尻にのせるような感じに
入れていくのがコツになります。
眉頭には色をいれないで
毛の流れをコームで整える程度でOKです。
まとめ
ベースメイクをマットに仕上げて
1本1本書き足すように眉メイクをしていけば
眉毛が生えていない場所でも
自然なナチュラル眉毛を描くことができますよ。
合わせて生えてこない眉毛に美容液をつけて
育てていけばメイクはよりラクチンになっていきますよ( *´艸`)