マスク中の化粧崩れのマル秘対策と絶対崩れないメイクのコツは?

花粉対策や風邪予防として日頃から
マスクをつけて生活している人は多いと思います。

実際わたしもこの時期になると
外出するときはマスク必須の暮らしです。

女性の場合、マスクをしていると
メイクが崩れちゃって困っちゃうんですよね。

マスクを外した時、
マスクにファンデやリップが
べったりついてたり

ファンデがよれて
ドロドロな顔だった…

なんて経験、あなたもありませんか?

ここでは、マスクをしている時の
化粧崩れ対策と絶対崩れない
メイクのコツをまとめています。

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マスク中の化粧崩れ対策は?

マスクをしてると化粧が
崩れてしまうからといって

メイクをしないで
スッピンにマスクをしている
女性もちらほら見かけますが

私なんて、もう若くないですし
ピチピチギャルとは違うわけで

メイクなしで生活したら
犯罪レベル。

マスク中の化粧崩れは
メイクをしないことで
全て解決するけれど

女性たるもの…
いや、アラサーにもなると

本当、メイクなしで外出できませんから。

いくら見えない部分だからといって
気にしないわけにはいきません。

いつ何があるかもわからないし
見えないところだからこそ
綺麗にしていたいもの。

大人女子として
そこらへんはきちんとしておきたいですよね。

たとえば、
見えない部分と言えば下着。

見えない部分だからといって
ベージュのすっぽりおばばパンツなんて
履いてないでしょ?笑

それなりの
かわいいピンク色とかですよね?

それと同じです。
(違うか?笑)

見えないマスクの下でも
最低限のメイクをするべきだと私は考えます。

だって、ずーーーーっとマスクを
つけてるわけじゃないですよね?

仕事中に電話がかかってきたときは
はずしますよね?

お昼休憩にお弁当を食べるときも
はずしますよね?

そこ!
そのマスクを外した瞬間の顔が
問題なんですよね。

どんなにマスクの付け方を
工夫しても悲惨なことに
なってしまうんですよね。

自分の息で湿気じみちゃうわ
マスクと肌がくっつくところは
どうしても崩れるんですよね。

なんだかなぁ~ですよね。

で、ここからが本題なのですが
あなたはどんなマスクを使っていますか?

普通の鼻の部分に針金がはいっている
タイプのマスクを使っていませんか?

実は最近、わたしたち女子が喜ぶ機能を持った
マスクが販売されてるんです!

それがこれ。

「三次元マスク」

簡単にいうと、
メイクが崩れないマスクですね。

プロテクト加工といって
口元に空間があるマスクで
化粧がつきにくくなってるんです。

ファンデや口紅が
つきにくいだけじゃなくて
メガネもくもらないマスクです。

おまけに耳が痛くならないように
ソフトタイプの耳ひも。

もちろん普通のマスクのように
フィルターもしっかりしています。

このタイプのマスクを使うだけで
全然化粧持ちが違ってくるのですが

プラスアルファーで
マスクにちょっと細工をするだけで
よりメイク持ちがよくなります。

ベビーパウダーを使う

マスクと肌が触れる部分に
ベビーパウダーをポンポンつけます。

パウダーが肌に触れる
クッションになって
メイク崩れを防いでくれます。

ベビーパウダーがない場合は
フェイスパウダーでも大丈夫です。

ガーゼを挟む

口と鼻が当たるところに
ガーゼをはさみます。

肌に直接マスクが
当たらないだけで全然違います。

ガーゼは通気性吸湿性がいいので
苦しくなる感じはありません。

外したら交換する

マスクを一度つけたら
1日中同じマスクを使っていませんか?

私もそのタイプだったのですが
マスクは一度外したら交換するのが
本来の使い方なんだそうですよ。

くしゃみや鼻水で汚れた時だけじゃなく
息で蒸れたときとかも早めに
新しいマスクに交換するといいです。

そうすればファンデもよれにくいし
メイク崩れが防げます。

何枚かポーチに
携帯しておきましょう(^^♪

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マスク中のメイクのコツは?

マスクをしている時にメイクが
崩れてしまう原因は

息でマスクが蒸れて
メイクがよれてしまうこと

マスクが肌に触れて
摩擦でメイクが落ちてしまうことです。

この2つが化粧崩れの
主な原因ですよね。

で、マスクをしていて
メイクが崩れやすい部分というのが

鼻筋、ほほ、顎、口周りの
この4つの部分です。

ちょっとしたコツを掴めば
崩れにくいメイクをすることができちゃいます。

マスク着用時のメイクのファンデのポイント

マスクをつけるときに
大事になるのはやっぱりベースメイクです。

中でも大事なのは下地ですね。

マスクでおおわれる
鼻や口元は非常に蒸れやすいです。

なので、皮脂や汗に強い
下地を使うようにしましょう。

ウォータープルーフの
皮脂崩れ予防の下地は
サラッとして乾燥しやすいので

部分使いをするのがおすすめです。

マスクで隠れる部分は
皮脂崩れに強いタイプの下地にして

ほっぺとか他の部分は
普段使っているタイプの下地でOKです。

でもって使うファンデーションにも
ポイントがあります。

もしあなたが普段パウダータイプの
ファンデーションを使っているのであれば

マスクの日はリキッドタイプに
してみてください。

リキッドタイプは肌への密着度が
半端ないのにカバー力もあります。

薄~く延ばせば崩れにくいし
薄~いのカバー力はバッチリです(^^♪

この、「薄く」っていう部分が
ポイントなんです。

ファンデーションは
塗れば塗るほど厚くなるので

マスクと肌の摩擦で
塗った分だけ落ちてしまいますからね。

ちなみに、リキッドよりも
しっとりするクリームタイプの
ファンデーションの場合は

油分が多すぎて逆に崩れやすく
なってしまうので注意が必要です。

ベースメイクが仕上がったら
最後にファイスミストを全顔に
シュッとひと拭きするだけで
メイクが崩れにくくなりますよ。

プラスアルファーでお肌の乾燥も
防げるので一石二鳥ですよね。

マスク着用時のメイクのチークのポイント

マスクの時のチークって
本当に悩みますよね。

チークって頬骨の1番高いところに
つけるじゃないですか。

この部分ってマスクが
1番あたる場所なんですよね…。

一番汚れる場所なんじゃなくて?
って思っちゃうくらいです。

このチークを落ちにくくする
ポイントとしては

使うチークをクリームタイプや
練りチークにするんです。

この手のチークは密着度が高いので
多少は落ちにくくなりますよ。

叩くように肌に乗せて
しかkりとなじませます。

クリームチークの上から
パウダーチークを軽くのせれば
より崩れにくい血色ほっぺが完成です。

マスク着用時のメイクで口元のポイント

マスクをしていると口紅やグロスを
塗らない女性って結構多いんですよね。

でもマスクを外した時に
口紅やグロスがついていないと

まるでノーメイクです。

どうせ見えないし…
マスクに口紅がついちゃうし…

っておもうところだけど
やっぱり口紅はしておきたいところです。

基本的にグロスは落ちやすいので
塗るなら口紅にするべきです。

口紅を塗ったあとに
ティッシュで軽く抑えるだけでも
落ちにくくなります。

ちょっとしたことで
化粧持ちは全然違うので
試してみてくださいね。

個人的におすすめなのが
リップコートを使う方法です。

普通に口紅を塗ったあとに
リップコートでコーティングするのですが

マスクの時じゃなくても
コップに口紅がつきにくいし
1本持っていて損しないアイテムです。

あとは、リップペンシルで
輪郭だけじゃなくて
くちびるに色を塗る方法もおすすめです。

ピカピカの輝きはありませんが
マットで落ち着いた感じの唇に仕上がりますよ。

マスク着用時のメイクで目元のポイント

マスクに目元は関係ないと
思うところですが

マスクをしていると
目元のメイクにも大きな影響があります。

ほら、マスクをしてメガネをかけると
メガネが曇りますよね?

(メガネをしない人はわかんないか…)

鼻とほほの隙間から
吐いた息が上に漏れてくるわけです。

湿気を含んだ息が
目元のほうにムンムンくることで

目元のメイクが崩れちゃうわけですね。

一見関係ないように感じさせる
目元のメイクだけど

もしかすると一番メイクが落ちやすい
場所なのかもしれないですね。

アイラインやマスカラがじわ~っと
滲んできて目がパンダさんになるわけです。

マスクをしていると見える部分は
目元だけなのでアイメイクは
とっても大事な部分になるわけです。

まず、ウォータープルーフ必須になりますよね。

息の湿気に負けない強さ!

ウォータープルーフにすれば
化粧崩れは回避できまよね。

加えてマスクをしていると
目元しか見えないので

バッチリメイクにしたくなるところですが
ガンガンにアイメイクをしてしまうと

目力ドーン!で怖くなります。

なので、アイラインや
マスカラは真っ黒ではなくブラウンを使って

ちょっと柔らかい印象にするのが大事です。

マスク中の化粧崩れ対策のまとめ

マスクをしてるからといって
すっぴんでいるのではなく

ここは小娘たちとの差をつけるべき
マスクをしていてもしっかりとメイクをしておきましょう。

いつ何が起こるかわかりませんし
ふとした時に見せるスッピンって正直ヤバイです。

ちょっとしたテクや工夫をするだけで
メイク崩れは防げるものです。

化粧崩れしにくいマスクも併せて使って
きれいな状態をキープしてくださいね。

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