バーベキューの野菜の下ごしらえの前日の裏技と持って行き方を徹底解説!

この時期の楽しみと言えばバーベキュー。
バーベキューと言えば焼肉に焼き野菜♪

だけど当日その場で準備を
はじめるとバタバタするし
時間ばっかりかかってしまいますよね。

ビールの飲みはじめが
遅くなってしまうので困りますよね??

そんな理由は私だけ?

BBQでおいしくビールを飲むためには、
前日の準備がめちゃくちゃ大事です。

前日の下ごしらえにかかっている
と言っても過言じゃありませんもん(笑)

とはいっても前日に下準備するとなると
野菜が変色したり、しなしなになってしまったり…

切ってバラバラになったりして
逆に大変になっちゃうのかな?

なんて困っている人も
多いのではないでしょうか?

とうことでここでは、バーベキュー当日に
すぐにビールを飲めるように

前日の野菜の下ごしらえの方法から
持ち運び方法までバッチリ紹介させて頂きます。

これであなたも、
着いてすぐにビールが飲めますよ( *´艸`)

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バーベキューの野菜の便利な前日の下ごしらえの裏技は?

バーベキューの野菜を
前日に準備する場合は

ただ切っておけば
いいわけではありません。

バーベキュー場で切れば
すぐに焼くことができるので
そのままでいいのですが

自宅で前日に準備する場合は
野菜によっては変色を防ぐ工夫をしたり

しなしなにならないように工夫をしたり
下茹でしたりする必要があります。

これから紹介する下ごしらえを
しないで現地に持って行くと

真っ黒になっていて
食べるには気持ち悪い状態になっていたり

しなしなになって
食べたいと思えないような野菜になっちゃってます。

逆に下ごしらえをきちんとしておけば
現地での作業の時間短縮もできるし
焼けるまでの時間も短くなって

ビールが早く飲めるわけです( *´艸`)

変色しやすい野菜

普段の料理するときも
あく抜きをしていると思いますが

なすびは切っただけだと
空気に触れてしまい変色してしまいます。

なので、切ったあとは
塩水か酢水に1時間ほど漬けておいて
あく抜きをしておきましょう。

バーベキューなので
輪切りに切るよりも

縦半分に切ると
網から落ちにくく焼きやすいです。

あく抜きをしたら
水分をよく切って濡らしたキッチンペーパーで

そっと包んで袋に入れます。

なす以外にズッキーニなんかも
あく抜きをしてから濡れペーパーで
包んでおきましょう。

なすほどの変色はありませんが
キャベツも変色しやすい野菜です。

切り口が茶色になってしまうと
美味しそうじゃないですよね。

キャベツはカットしいたあとに
水につけておきましょう。

持って行く時は濡らしたキッチンペーパーで
ゆるくキャベツを包んで袋に入れておきます。

下茹でしておくと良い野菜

硬い野菜は前日に下茹でを
しておくと、当日焼き時間を短縮できます。

かぼちゃやニンジン、さつまいも
じゃがいもなんかがそうですね。

薄くきってコンロで焼くと
すぐに焦げちゃうし

分厚く切るとなかなか火が
通らないんですよね。

お肉も焼きたいのに
野菜が焼けなくて肉が焼けない

なんてことにならないように
先に加熱しておきましょう。

じゃがいもやさつまいもは
濡れ新聞につつんだあとに
アルミホイルで包むだけでもOK。

切らずにアルミホイルに包まれたまま
丸ごと炭の中に放り投げて

焼きじゃがや、焼き芋が
作れちゃいます♪

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トウモロコシの場合は
皮つきのまま電子レンジでチンしておけば

当日軽く焦げめを付ける程度に
あぶるだけですぐに食べられます。

子どもが喜ぶメニューなので
早めに出来上がると楽ですよ。

ゆでたりレンジでチンした野菜は、
しっかりと粗熱をとってから持って行く準備をしましょう。

熱が冷めてから濡れたキチンペーパーで
野菜を包んでジップロックの袋や容器にいれましょう。

切っておくといい野菜

切るだけであっても
当日現地ですると大変です。

皮をむいたり芯があったり、
ゴミにもなりますしね。

とくに玉ねぎなんかは
皮がいっぱいでるので
先に切っておくのがおすすめです。

切ってしまうとバラバラになっちゃうので
爪楊枝で留めておくと便利ですよ。

アスパラは、
皮をむいて下の方の固い部分を
折っておきます。

ピーマンやパプリカは
へたと種を取って半分に切っておきます。

乾燥しないように
濡れたキッチンペーパーで包んでおきましょう。

ちなみにピーマンは
切らずに丸ごと焼いて食べるのもおすすめです。

ピーマン好きの私の夫いわく
通な食べ方なんだそうですよ。

しいたけや、エリンギ、えのきなどの
きのこ類も切っておくと楽です。

どれも濡らしたキッチンペーパーに
包んで袋にいれておきます。

また、きのこ類もホイル焼きに
するとおいしいのでアルミホイルの中に
一部のきのこミックスを作っておくといいですよ。

ネギは食べやすい大きさに
カットしておきましょう。

いずれの野菜も
水気はしっかりきってから

濡れたキッチンペーパーで
包んでから袋に入れておきましょう。

袋を閉じるときは空気を入れないように
するのが新鮮さを保つコツですよ。

焼きそばセットを作る

バーベキューでお肉や野菜を
焼いたあとの締めに

焼きそばを焼く人もいるのでは
ないでしょうか。

なので焼きそばの具材セットを
作っておくと便利です。

事前に用意してある
余った野菜を使うのもありですが

あえて用意しておくとポイントが
高くなること待合ないですよね。

きゃべつ、にんじん、もやしセット
を作っておくのがおすすめです。

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バーベキューの野菜の持って行き方は?

バーベキューの野菜は、
近場であれば、ジップロックなどの袋に
入れてそのまま持って行けばいいですが

遠方なら、クーラーボックスに
保冷剤と一緒に入れて持って行きます。

30分以上離れる場合はクーラーボックスと
保冷剤に行くのが無難です。

また、出かけるギリギリまで
冷蔵庫に入れておいて

出かける直前に
冷蔵庫から保冷バックにいれましょう。

野菜は、濡れたキッチンペーパーにつつんだ状態で
ジップロックの袋に空気を抜いて入れると鮮度が保てます。

ジップロックのコンテナ容器も
軽いし、重ねられるからおすすめなのですが

帰りの荷物を考えると
やっぱり洗わないといけない容器が
増えると面倒なんですよね。

なので袋のジップロックがおすすめです。

バーベキューの野菜の下ごしらえのまとめ

バーベキューの野菜を前日に下ごしらえ
するときのポイントは

変色を防ぐ・切る・ゆでる・つつむが
ポイントになります。

面倒に感じますが、
実際に外で同じことをしようとすると

もっと面倒ですし
外なだけあって何かと不便な思いをします。

当日は、ビールを飲むのに
忙しいと思うので

できる作業は前日にサクっと終わらせちゃいましょう!

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