たけのこのあく抜きは必要?しないで食べる方法と苦味の取り方

タケノコあく抜き

親戚のおじさんが
竹の子のおすそ分けをしてくれたんだけど

たけのこって、
あく抜きしなきゃだめなんだよね?

掘ったばっかりで新鮮だから
そのまま食べれるよって言われたけど

筍のアク抜きって必須じゃないの!?
あく抜き不要なら、もちろんしたくない。

でも、えぐみや苦味のある筍も嫌だな~
本当にあく抜きしなくても大丈夫なのかなぁ?
体に悪そうだけど…。

なんて、お悩みではありませんか?

タケノコのあく抜きは時間もかかるし
滅多に使わない大きな鍋を
引っ張り出してこなきゃいけないし

面倒くさいったりゃありゃしませんよね。

実は、おじさんの言う通り
たけのこは新鮮なうちなら
あく抜きをしなくても食べられちゃうんですよ。

最高ですよね。

ここではたけのこをあく抜きしないで食べる方法と
えぐみや苦味の取り方についてまとめています。

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たけのこのあく抜きは必要?しないと害はあるの?

たけのこと言えばあく抜き!
あく抜きしないで食べるなんてありえない。

なんてあなたも思ったんじゃないですか?

タケノコのあく抜きをするのは
タケノコ特有の

あの「苦味」や「えぐみ」を取るためです。

ただ、筍のあく抜きは
全てのタケノコにしなきゃいけないわけじゃないんです。

タケノコは、土から掘ったばかりの
新鮮なものの場合は、アクが少なくて

時間がたったものほど
えぐみが強くなっていくんですね。

スーパーで買ってきたばかりの
タケノコの場合は

時間が買っているので
あく抜きをしないと食べられたものじゃありませんが

おじさんが今日掘ったばかりで
すぐに持ってきてくれた筍であれば
あく抜きしなくてもまだ食べやすいのです。

タケノコ農家の人たちなんて
とれた瞬間に生の筍の穂先を
お刺身として食べちゃうほどなんですよ。

アク抜きしないで体に害はないの?

採れたてのたけのこは、えぐみも少なくて
食べやすいってのはわかったけど

でもやっぱりアクはあるわけでしょ?
体に悪い影響あるんじゃない?

なんて事も考えちゃうと思います。

でも大丈夫です。
よっぽどの量を、よっぽど長く
食べ続けてたら体に影響してくるかもしれませんが

普通に食べていれば
何の問題もありません。

たけのこのあく抜きはえぐみの原因である
「ホモゲンチジン酸」や「シュウ酸」を抜く作業です。

ホモゲンチジン酸は里芋にも含まれている成分ですし
シュウ酸はほうれん草にも含まれてます。

食べ過ぎると結石になりやすいとか
吹き出物が出やすくなるとか色々言われていますが

普通の食事に取り入れる分には
なーんの問題もないので安心してくださいね。

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たけのこのあく抜きをしないで食べる方法

たけのこは採ってから
時間が経てばたつほど鮮度が落ちてしまいます。

鮮度の低下と一緒にアクも強くなって
えぐみや苦味も強くなっていきます。

なので、普通にスーパーで買った筍の場合は
あく抜きをしてから調理して食べることになります。

一方で、新鮮なタケノコが
手に入った場合はあく抜きをしないで
食べることが出来ちゃうわけです。

新鮮ならそのまま
皮ごと蒸し焼きにしたり
焼きたけのこにしても美味しいですよ。

あなたがおじさんから頂いた
たけのこの鮮度はどんなもんでしょうか?

「今日掘ったタケノコだべさ!」と
おじさんが持ってきてくれた筍でも

実は昨日の筍かもしれないですし
土から顔が出ていたたけのこかもしれません。

今日掘ったばかりの筍だからといって甘く見てたら、
食べたらエグすぎて口の中が
大変なことになってしまうので注意が必要です。

というのも、私自身がそれで失敗しているので
あなたには同じ結末になってほしくないのです。

頂きもので、新鮮だと聞いたからといって
それを鵜呑みにしてしまって
あとから辛い思いをしないようにしてくださいね。

あく抜き不要で食べられる
たけのこの条件は

・今日採れた筍であること
・太陽の光を浴びていないこと
・白いもの
・穂先が黄色で閉じているもの
・いぼいぼが白やピンク色の薄い色のもの

以上です!

今日採れたてでも
土から顔を出していてお日様の光を
たっぷり浴びちゃっている筍はえぐみが強いです。

紫外線を浴びている筍は
穂先が開いて緑色をしていて
いぼいぼも赤茶色の血豆みたいな色をしています。

このようなたけのこだった場合は
採れたてだよ、と言われた場合でも
あく抜きしてから食べるようにするのが安全です。

あく抜きなしで食べる食べ方

たけのこをあく抜きなしで食べる場合には
油を使った料理にするのがおすすめです。

というのも、油で筍をコーティングすることで
えぐみを感じにくくすることができるからです。

新鮮とはいっても
掘ってから数時間経っている状態だと思うので
多少のえぐみがあると思います。

多少のえぐみあってこその
たけのこですが

あのピリピリしびれる感じが
苦手な人は苦手ですよね。

油を使った料理にすれば
油でコーティングされて
えぐみを感じにくくしてくれるわけです。

天ぷらとか細目に切って
中華炒めなんかがおすすめですね。

炒め物はちょっと
濃い味にするとおいしいですよ。

もちろん、あくぬき不要ですし
下茹でもいりません。

生の状態からつくってもらって大丈夫です。

面倒なあく抜きなしで
美味しい筍が食べれるなんて最高ですよね。

ただね、その時点で全部の筍を
使えるのならいいのですが

たけのこって大きいですし
2,3本まとめて頂くことが多いですよね…。

どうしても使い切れずに残ってしまうわけですよ。

そんな場合は、
早めに下茹でしておきましょう。

そのまま置いておくとあっという間に
アクがどんどん出てきてしまうので

アクが強くなるのをストップさせるために
一度茹でておきましょう。

まだ新鮮なうちは
普通にそのままお湯でゆでるだけでOKです。

たけのこの苦味の取り方は?

新鮮なたけのこは、
ほとんどアクがないので
お湯でゆでるだけで大丈夫です。

ただ、掘ってから
今までの間にも少なからずアクが
出てきているので

心配な場合は米のとぎ汁や、お米、重曹を入れて
一緒に茹でると安心です。

外側の皮を数枚向いて
穂先を斜めにカットして
縦に切り目を入れて茹でてください。

竹串がスッと刺さるくらいが
ゆであがりです。

ゆであがってもすぐに取り出さずに
冷めるまでゆで汁の中に漬けたままにしておきましょう。

冷めたら、水をはったタッパーなどの
保存容器で毎日水を変えて1週間ほどで使い切りましょう。

たけのこのあく抜きの必要性のまとめ

たけのこは新鮮なうちであれば
あく抜きしないでも生の状態から調理をすることができます。

ただ、いくら新鮮だからといって
えぐみゼロではないので

えぐみが苦手な人は
油をたくさん使う料理をするのがおすすめです。

そして、使い切れなかった分は
ゆでこぼして、あくを増やさないようにしておきましょう。

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