世界最大級のイルミネーションの輝きを放つハウステンボス。
1300万球の電球が輝きうっとり魅了される幻想的な世界を作り出してくれます。
そんなハウステンボスのイルミネーションですが子供がいるから行けないよね…なんて諦めてしまっていませんか?
ここでは、子連れでもハウステンボスのイルミネーションを楽しめるように寒い時期のハウステンボスのイルミネーションの楽しみ方をまとめています。
ハウステンボスで子連れでイルミネーションを見るのは難しい?
2016年10月29日からいよいよハウステンボスのイルミネーションが開催されます。
初回の点灯式にはダチョウ倶楽部の肥後さんと上島さんがゲストで登場したみたいですね。
そんなハウステンボスのイルミネーションは点灯が日没からになるので小さい子供がいると、暗くなる夜までいるとかわいそうって思われるんじゃないか、眠くてぐずってイルミネーションどころじゃなくなっちゃうんじゃないかと心配になってしまいますよね。
ハウステンボスのイルミネーションは小さい子供でも楽しむことができるので安心してくださいね。毎年、家族でイルミネーションを見に来ている人はたくさんいるので大丈夫です。
イルミネーションをただ見るだけだと子どもも飽きてしまうかもしれませんが光の運河で水上ショーが開催されていたり、光るドラゴンが本物の炎をはいたりとお子さんも目を輝かせて見入ること間違いありません。
実際に多くのお子様たちが歓声をあげて見入っていますよ。
日中のお昼寝はしっかりとらせて、夜に供えておきましょう。
ただ、季節的に夜は寒さが厳しくなりますのでお子さんの寒さ対策はわすれないようにしましょう。
海風がひどいときはとても寒いので荷物にはなりますが防寒対策は必須です。
ハウステンボスのイルミネーションで寒いときは?
ハウステンボスのイルミネーションの期間は10月末からということで季節的にも夜間は冷え込みます。
子どもだけでなく大人もしっかりと寒さ対策をしましょう。
イルミネーションすべてをゆっくり見て回ると2~3時間ほどの時間が必要です。
小さな子供がいると、すべては厳しいかもしれませんが、あたたかい恰好をしていきましょうね。お子様に関してはダウンジャケットやニット帽を用意してあげるといいですね。
また、もしもの場合にほっかいろも用意しておくと安心です。
お子様が寝てしまったり抱っこちゃんになってしまった場合のためにベビーカーも準備しておきましょう。
ハウステンボスのイルミネーションは雨の日どうなる?
ハウステンボスのイルミネーションは基本的に雨の日でも点灯されます。
雨の日に子連れだと大変ですが、せっかく見に来たのだから楽しみたいものですよね。
ハウステンボスでは、遠方からく旅行客のためになのか雨の日でも楽しめるように様々な工夫をしています。
まず、雨の日は入場パスポートに1000円分の食事券がついてきます。
また、モンドリアン通りでは天井?の部分に色とりどりの傘が飾られて雨でもハッピーな気分になることができるし傘をささずに通りを歩くことが出来ます。
また、お子様用にカッパも安く買えるようになります。
通常1500円で販売されている雨具が雨の日は100円とお買い得になります。
まとめ
ハウステンボスのイルミネーションは子連れの家族にも人気のスポットになっています。
子供がみたことのないキラキラにものすごい喜んでくれますよ。
しっかりと寒さ対策をして万全の準備で挑みましょう!
世界最大級のイルミネーションを家族そろって堪能してきてくださいね。