幼稚園の娘がバレンタインに
仲の良いお友達にチョコレートをあげたい
っていうので、手作りで作らせてみようと思ってる。
子供でも簡単に作ることが出来る
チョコレートレシピにはどんなものがあるのかな？
なんてお悩みではありませんか？
もちろん、まだ幼稚園児一人でのお菓子作りは
難しいのでママもお手伝いをしてあげるつもり
だけど、ほとんどの工程を子供ができるような
チョコレートレシピがあるといいですよね。
なおかつ、もらった子供が喜ぶような
かわいいもので、受け取った子のママも
お返しに気を遣わないでいいような
あまり手の込んでいない
本当に簡単なものにしたいところですよね。
ここでは、バレンタインに幼稚園の子どもでも
簡単に作れるチョコレートレシピと
簡単にかわいくできるラッピング方法を紹介しています。
バレンタインに子どもでも作れる簡単チョコレートレシピ
女の子の場合は、ママと一緒に
お料理できるのってものすごく楽しい
ことなんですよね。
ましてや、今回はバレンタインデー
ということで仲良しのお友達にプレゼント
できるとなると子供もママも気合が入ってしまいますよね。
小さなこどもでも、簡単に作れるチョコレート
と言えば混ぜるだけでできるもの。
少し大きくなればオーブンを使ったり、
成型したりしても楽しめるかと思いますが
小さい子供の場合はチョコレートのような
溶けて扱いが難しいものの場合は、
本当に簡単なもののほうがママ的にも
安心してお料理させてあげることができますよね。
お母さんがあまり手を出さずに
子供だけで出来るチョコレートレシピというと
やはり、「溶かして固めるだけ」のチョコレートですね。
溶かして固めるだけじゃつまらない
と思うかもしれませんが、
固める容器や、固めるときの飾り方によっては、
十分に楽しむことが出来ます。
たとえば、溶かしたチョコレートを
スプーンの上で固めてみたり
１００円ショップで買ってきた
かわいいアルミカップの中で固めてみたり。
これだけでグンとかわいいチョコレートに
なりますよね。
そして固まる前に、マーブルチョコや
アラザンなどを使って飾りつけをすれば
たちまちカラフルでポップな
子供が喜ぶチョコレートが完成です。
湯せんでチョコレートを溶かして
容器に流しいれて飾りをつけるだけですが
子供にとっては「料理」です。
失敗することもほとんどないので
満足できるのではないでしょうか。
バレンタインに子どもがもらって喜ぶのは？
小さい子供の場合は、
チョコレートというだけで喜んでくれますが
チョコレートそのもののインパクトが大きいと
ものすごくいいリアクションをしてくれます。
大人とは違って高級だとか安物だとか、
そういった価値観はまだ持っていないので
見た目がカラフルだったり
大きいものだったり、
見たことないようなチョコレートだったら
とっても喜びます。
そういった面からしても、
さきほど紹介した溶かして
固めて飾りつけをするチョコレートは
子供のオリジナルのチョコレートができるので
喜ばれること間違いありませんよね。
スプーンにチョコレートが乗っているものなんて、
見たことないし
スプーンを口に入れればチョコレートが
食べられちゃうわけです。
かわいい飾りつけをしておけば、
もらった子供も絶対にうれしいですよね。
バレンタインチョコのラッピングを簡単にかわいくする方法
最近では、１００円ショップなどのお店に
素敵なラッピング用紙が並んでいます。
バレンタインシーズンになると、
ハート柄の袋や包装紙が多く並ぶので
一度覗いてきてみてはいかがでしょうか。
ここでは、スプーンの上でチョコレートを
固めた場合のおすすめのラッピング方法を紹介しますね。
先に簡単に説明すると、
スプーンをお花と見立てて
ブーケのようにラッピングをします。
まずは、チョコレートが乗っている
スプーンの丸い部分に透明のビニールを巻いて
回りへの付着を防ぎます。
３，４本のスプーンを束ねて
ピンク色の画用紙や包装紙を花束を作るように
くるくると巻いてテープで留めてリボンをつけます。
たったこれだけでとってもかわいい
バレンタインチョコレートの完成です。
スプーンが動いて扱いにくい場合には
ブーケーの中に、よく梱包材として使われている
細い紙紐のようなもしゃもしゃをいれるといいですよ。
まとめ
バレンタインチョコを
子供が簡単に作るレシピは
チョコレートを溶かして固めるだけの
工程のものがおすすめです。
固める容器や飾りを工夫するだけで
簡単なのに華やかなチョコレートになるし
こどもが持っているアレンジ力を
試すのも楽しいですよ。
インパクトのあるチョコレートや
ラッピングにすればもらう側の子どもも
きっと喜んでくれます。
子供の「私が自分でつくったんだよ」という
満足感を与えてあげるために、
簡単なレシピで作らせてあげてくださいね。
