赤ちゃんが鼻づまりで母乳が飲めないときの対処法と母乳を垂らすと良い噂の真相とは



生後間もない赤ちゃんは特に、鼻が詰まりやすいですよね。

それでも機嫌が良かったり食欲もしっかりとあったりするなら
そこまで心配しなくでも大丈夫ですが、

鼻づまりで「母乳が飲めない」「眠れない」などの
症状がでたら病院に行くこともありますし心配ですよね。

そんな時は「母乳で鼻づまりが治る」という話をよく聞きますが、

「それ、本当に効くの?」「具体的にどうやるの?」と、
気になります。今回はそんな噂や

赤ちゃんの鼻づまりについて詳しく解説していきたいと思います!

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赤ちゃんが鼻づまりの時母乳を垂らすといいって噂は本当なの?

よく「母乳を垂らすと鼻づまりが治る」という噂を聞きますが
そもそも本当なのでしょうか?

これは具体的には「母乳を容器に少し溜めて、
スポイトで吸い取り、それを1、2滴たらしてから
鼻水をふき取る」というものです。

「母乳は血液だから鼻に入っても痛くない」
「母乳には殺菌作用があるから風邪などの菌を退治してくれる」などの理由からだそうですが

実はこの方法、医学的な根拠はないのです。

ただ、実際に試したママ達からは
「よくなったよ」という意見が多いようですので、

昔ながらの民間療法のような感じですね。

確かに、耳鼻科では鼻づまりの
際に「生理食塩水」で鼻腔内を洗浄することがあります。

目薬みたいに小分けにされて処方されることも
よくあるのですが、この生理食塩水にも母乳にも
「ミネラル」が含まれているので、

成分が似ているからと言う事実が
「鼻づまりに使える!」に、繋がったようです。

確かに真水を使うよりは粘膜に優しいですが、
鼻の中に液体が入ったら、痛みは無くても違和感があるのは
ありますね。

また、「母乳の殺菌力が鼻づまりに効く」というのは
「ウイルス性の風邪の場合」に気休め程度に有効ということです。

鼻づまりの原因はウイルス性の風邪以外にもアレルギー性や
ストレス性の風邪がありますし、
それ以外にも鼻炎など、さまざまです。

ですので、殺菌力があるからと言ってそれが
鼻づまりを治すというのは一概には言えません。

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赤ちゃんが鼻づまりで母乳が飲めない時の対処方法とは

赤ちゃんはまだ呼吸が上手くできない上に
鼻自体がとても小さく、鼻腔内の粘膜も未熟です。

軽い風邪もすぐにひきやすいですが
そうなると鼻にダメージを受けやすく、

すぐに鼻が詰まってしまいます。

ただ、機嫌が良い、母乳やミルクは飲めている、
眠れているということであれば特に病院へ行く緊急性はないので、
自宅で次のような鼻づまり対策をしましょう。

・温かいタオルで鼻を温める

触っても熱すぎない程度の蒸しタオルで鼻全体を温めると、
鼻腔内の鼻水や鼻くそが柔らかくなります。

この時、鼻の穴までふさがないように注意してください。

柔らかくなったら綿棒や、
ティッシュをこより状にして鼻水をとります。

・ガーゼで拭き取る

鼻の穴の出口付近で硬くなってしまっているなら、
ガーゼやハンカチで拭きとってあげましょう。

赤ちゃんの肌はとても敏感なのでティッシュだと
肌荒れの原因になることがあるようです。
(同じティッシュでも保湿効果のあるものなら比較的安心です)

・鼻水吸引器を使う

これが鼻づまり対策としては一番有効ではないでしょうか。

鼻づまりの原因を吸いとれるので一番早い解決方法です。

ただし使用する際には力加減は極力優しくして、
ゆっくりと行います。

いきなり力を込めるのは赤ちゃんの鼻にダメージがありますし、
赤ちゃん本人にも痛みが残ってしまいます。

まとめ

小さな赤ちゃんのいるご家庭では、
赤ちゃんの体調の変化に日常的に悩まされますよね。

我が家でも喘息を持っている子供は毎日のように
鼻を詰まらせて泣いていました。

実は母乳を垂らす方法も試してはみたのですが、
「鼻くそが若干、柔らかくなったかな?」という程度でした。

蒸しタオルで鼻を温めるだけでも
同じ効果がありましたので、

必ずしも母乳を垂らすという方法を試さなくても良いのですが、
鼻水が固まっているといった時には
有効ですのでやってみて無駄ということはありません。

鼻水を柔らかくするだけではなく、
その後にガーゼや鼻水吸引器などで
鼻水を取り除くことも忘れないでくださいね。

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