インフルエンザ検査は発熱後何時間?二度手間を省く受診のタイミングは?

インフルエンザ検査発熱後何時間

子供が急に発熱しちゃった!

学校でインフルエンザが流行ってるから
インフルに間違いないとは思うけど

確かインフルの検査って
時間が経ってからじゃないと陽性にならないはずだよね…

発熱後何時間ほど経ってから
検査すればいいんだったかな…

なんてお悩みではありませんか?

あわてて病院に言ったはいいけど陰性で帰されました
なんてことになりたくないし

でも早くお薬を飲ませて楽に
させてあげたいとも思うし…って思っちゃいますよね。

ここでは、インフルエンザの検査が
発熱後何時間ほどで確実に陽性になるのか
病院を受診するベストなタイミングをまとめています。

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インフルエンザの検査は発熱後何時間で分かるの?

インフルエンザといえば
急な発熱、全身の倦怠感などの
全身症状が突然起こるのが特徴ですよね。

高熱で辛そうにしている子供を
みると一刻も早くなんとかしてあげたいですし

慣れていないと突然の発熱に驚いて
パニックになってしまうかもしれません。

早く熱を下げて楽にさせてあげたいですし

この時期だとすぐにインフルエンザだろうと
想像がつく場合は早くタミフルを飲ませたいと
思っちゃうのが親心。

でも実は、インフルエンザは
熱が出たからと言ってすぐに病院で検査をしても
インフルエンザであると判断することができないのです。

絶対にインフルエンザだとわかっていても
検査では陰性の反応が出てしまうのです。

インフルエンザの検査で正確な判定を出すには
発熱後、少し時間を置くことが必要になってきます。

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一般的にインフルエンザの検査が
より正確に行えると言われているのは

発熱から12時間が経過してからの
検査であると言われています。

発熱後すぐに検査をしても
インフルエンザウイルスの量が十分に
増えていない為

検査に反応しない可能性が
高いというのです。

インフルエンザウイルスが一定量なければ
検査しても正確な結果が出る可能性が低いのです。

もちろん、陽性と出る場合もありますが
発熱から6時間以内の検査では

正確率が60%程と低く
12時間ほど経過することで

90%の正確率にまで
あがります。

インフルエンザウイルスは発熱後
12時間から24時間程経過してから

急激に増えるため
12時間経過してから検査をうけることで
より正確な検査結果を得ることが出来ます。

絶対にインフルエンザだとわかっていても
病院での検査でインフルエンザで陰性を示せば

抗インフルエンザ薬である
タミフルやリレンザ、イナビルの処方は
基本的にはされません。

検査をしてインフルエンザ陰性だったから
安心していたのに、実は陽性だったなんて話は
ザラにありますし

朝受診したときは1回目の受診で陰性だったけど
絶対インフルだと思って夕方再度検査をしたら陽性だった
なんて話もサラにある話です。

検査で陰性だったのに
最終的にインフルエンザだった場合は

薬の処方が間に合わず
自然治癒を待つしかなくなり
完治までに時間がかかってしまったり

絶対にインフルだとわかっていたのに
検査が陰性だったら

高熱で苦しい思いをしている子どもを
また病院まで連れて行って検査をしなければ行けません。

移動も辛いでしょうし
待ち時間も辛いと思います。

何よりあの鼻の穴に綿棒のようなものを
突っ込まれるインフルの検査を2回もするなんて
かわいそうになってしまいますよね( ;∀;)

ただ、最近では高感度の
インフルエンザ検査キットもあって

「富士ドライケム IMMUNO AG1」という
インフルエンザ迅速診断システムを
導入している医療機関であれば

発熱から12時間経過していなくても
むしろ、6時間を経過していなくても

インフルエンザ判定が
可能になったんだそうです。

難しい話になりますが
高感度検出技術がウイルスを約100倍に増幅して
検出することができるんだそう。

まだ、一部の医療機関でしか
導入されていないシステムなので

一度かかりつけ医に
確認してみるといいかもしれませんね。

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インフルエンザの病院受診のタイミングは?

ということで、今現在では
高感度検出技術のある

「富士ドライケム IMMUNO AG1」を
導入している医療機関はまだ少ないため

基本的には発熱から
12時間程経過してからの受診が推奨されますが

インフルエンザの可能性が高い場合の
発熱による病院受診のタイミングは

早すぎると陰性になってしまい
正しい検査結果がでない可能性がありますし

逆に遅すぎても
よくないことになってしまうので
受診のタイミングの見極めが重要になってきます。

先ほどお話ししたのは
早すぎると陰性になってしまい
正しい検査結果が出ないという話でしたね。

では遅すぎはなぜダメなのかという部分。

発熱後、数日たってから
インフルエンザの検査をした場合でも

もちろんインフルエンザは
陽性反応を示しますよね。

では、そこからタミフルなどの
抗インフルエンザ薬を飲みましょう!

…とはならないのです。

この場合、インフルエンザの治療の開始ではなく
インフルエンザなのか、インフルエンザではないのか
という判断をするだけの検査になってしまうのです。

実は、インフルエンザの治療薬である
タミフルを始めとしたイナビルやリレンザなどの
抗インフルエンザ薬は

発熱してから48時間以内に
服用しないと効果がないと言われているのです。

抗インフルエンザ薬は
インフルエンザウイルスが増殖するのを
防ぐお薬なので

48時間を超えてしまって
すでにウイルスが増殖してしまっている場合に
そのウイルスを失くす働きはないのです。

インフルエンザウイルスが
増えきる前に薬を飲むことで初めて

ウイルスに抵抗する抗体を作ることができて
症状を収めることができるものなのです。

なので、インフルエンザの疑惑のある
発熱があった場合には

半日ほどしてから病院を受診して
2日以内には検査をしてもらうのが
ベストなタイミングになります。

とはいっても48時間になる
2日目のぎりぎりで受診するとなると

身体もヒドイ時期なので
熱が出て1日経った頃に行くのが
無難かもしれませんね。

子供の熱は夜から出ることが多いと思います。

なのでもし夜にインフルエンザらしき熱が出たら
夜間救急に走るのではなく

その夜は安静にしておき
次の日の朝、病院が開いてから診察に行けば十分です。

朝に発熱があったのであれば
1日お休みして、その日の夕方をめがけて
病院に診察に行って検査をしてもらえばOKです。

保育園や学校から日中に電話があって
発熱したのであれば

一旦帰宅してから
夕方もしくは翌日の朝に受診に行けば
ほぼ確実にインフルエンザと判断されます。

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インフルエンザの検査のタイミングのまとめ

インフルエンザの検査は発熱後
早すぎると陰性になってしまうし

遅すぎると薬が効かない状態に
なってしまいます。

なので12時間~48時間の間に
病院を受診するようにしましょう。

何度も受診して辛い思いをさせないために…
診断が遅れて辛い期間が長くならないように…

しっかりタイミングを見計らって
受診に連れて行ってあげてくださいね。

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