ハロウィンの定番というと
ドラキュラ伯爵、吸血鬼、バンパイア。
でも何か足りない…
黒いマントでドラキュラに仮装しても
そう…「きば」がないとインパクトがないんですよね。
ドラキュラの特徴はやはり牙で
キバを付けるだけでグッと雰囲気が出て
本格的なドラキュラになります。
かといって、たった1日のハロウィンの為に
高いお金を払ってドラキュラの歯を買うのも
気が引けちゃいますよね。
ここでは、ハロウィンの仮装で
ドラキュラをする時に手作りできる本格牙を紹介しています。
ハロウィンでドラキュラに仮装する時の
牙を手作りする方法はいくつかあります。
めちゃくちゃ簡単な作り方から
ちょっと手間のかかる方法まで様々ですの
あなたに合った牙を見つけてくださいね。
ハロウィンのドラキュラの牙を
手作りする方法で一番簡単な方法は
発泡スチロールを使って
手作りする方法です。
スーパーでお肉やお魚が
入っているプラスチックトレイがありますよね。
それをリサイクル使用して作ります。
作り方は簡単で綺麗に洗った
発泡スチロールトレイを
あなたの口のサイズに合わせて
カッターなどで歯型に切るだけです。
カットした発泡スチロールトレイを
上の前歯と唇の間に挟めば装着OKです。
発泡スチロールトレイなら
家にあるもので簡単に牙を作ることができます。
ただ、やっぱり強度が弱いので
ポキっと折れてしまったり
割れてしまう確率は高くなります。
長時間使用する場合は
予備にいくつかの牙を用意しておくと安心ですよ。
何個牙を用意しても
家にある材料なので無料で作れちゃうのが
いいところなんですよね( *´艸`)
ミラクルペイントというのは
聞きなれない言葉ですよね。
カタカナで言うと難しそうな
牙をイメージしちゃいますが
簡単にいうと、メイクで牙を生やす
という方法になります。
あなたの顔に化粧をするように
そのまま牙の絵を描くのです。
絵心がないと本格的な
牙にできない可能性があるデメリットが
ありますが手っ取り早い方法ですよね。
普段お使いのメイク道具でも
もちろんペイントできますが
最近は、100円ショップでも
顔に描ける道具が販売されているので
気軽に試すことができますよ。
牙だけでなく顔に傷跡なんかも
つけることができるので
より本格的でリアルなドラキュラに
アレンジした仮装をすることができます。
やっぱり、牙というと口に何か
異物を装着しないといけないので
違和感がある状態になるのですが
ミラクルペイントをすれば口の中の違和感もなく
牙をはやすことが可能になります。
小さな子供の場合は
牙を口に入れて生やすよりも
ペイントしたほうが飲み込んでしまう
リスクを防げるのでおすすめです。
ドラキュラの牙は市販でも
もちろん購入することができます。
本格的な牙となると
既製品の場合は数千円程します。
なんだかんだ言っても
作るのは面倒だし、安っぽく見えちゃうのも
嫌なこともあると思います。
でもいくらハロウィンとはいっても
1日だけのために数千円もかけるとなると
ためらってしまいますよね。
実は、本格的な牙は数千円するのですが
最近のハロウィンブームの影響で
最近では100円ショップでも
ドラキュラの牙を購入することができちゃうのです。
かといって発泡スチロールのような
手作り感満載でもありません。
装着したときの口の違和感も
強く感じると思います。
でも、ちらっと見える見た目は
全然違和感はないですしドラキュラそのものです。
つけ爪というと、自分の爪に
デザインを施した爪を貼りつけるものですが
発想を少しかえて
つけ爪をドラキュラの牙として使う方法です。
作り方を口での説明はちょっと難しいので
分かりやすい動画を見つけたので紹介しますね。
ちょっと手間はかかりますが
とっても自然な感じで本当の歯に見えますよね。
いかがでしたでしょうか。
あなたはどの牙をつけて
ハロウィンパーティに参加しますか(^_-)-☆
ドラキュラの仮装のポイントになるのは
絶対キバなので妥協せずに納得いく牙を付けて
素敵なハロウィンをお過ごしください。