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海水浴の持ち物リストで子連れの必需品で 忘れず準備すべきものとは?

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夏と言えば、やっぱり海ですよね!

子供を連れて家族で海水浴に行きたいと思ってるけど
子供と一緒に行くとなると何を持って行けばいいのかわからない…

なんてお悩みではありませんか?

海水浴に行くと海水に砂に日差しに…
大人でも大変なことになるので子連れとなると何かと心配ですよね。

ここでは子連れ海水浴での必需品や絶対忘れたくない便利グッツをまとめています。

子連れで海水浴に行くときの必需品とは?

子どもはもちろん、大人だって海水浴と聞けば
否応無しに気分が高まるものです。

そんな夏の醍醐味の海水浴ですが、
お子様連れだと、ちょっと事情が変わってきます。

浮かれているだけでは、準備不足に泣くことがあるかもしれません。

ご家族で真夏の海を満喫するためにも、準備と心構えは忘れずに♪

「水着とタオルさえあれば、何とかなるよね」

確かに最低限それだけあれば何とかなりますが、
不自由を我慢しながらの海水浴は心から楽しめないですよね。

せっかく一日使って海まで行くのですから、
事前にきっちりと準備を整えて、心ゆくまで楽しみましょう♪

これだけは持っていって欲しいものをピックアップしてみました。

・ バスタオル、ラップタオル、ハンドタオル
・ 日焼け止め
・ 帽子
・ ビーチサンダル、マリンサンダル
・ ラッシュガード、Tシャツ
・ 浮き輪、アームリング
・ 砂遊びセット、ミニプール
・ ビニール袋、ジップロック
・ お菓子、飲み物
・ 簡易テント
・ 救急グッズ、保険証

☆ バスタオル、ラップタオル、ハンドタオル

タオル類は多いに越したことはありません。

バスタオルは体を拭く用と、
海から上がって体が冷えた時に羽織る用に、
ひとり2枚あると便利ですよ。

ラップタオルは、
混んでいる海水浴場などで手早く着替えるのに便利です。

休憩時に風よけとしてかぶれば、体力の消耗を抑えられます。

☆日焼け止め

浜辺の紫外線は強烈です。

日焼けは火傷なので、あなどってはいけません。

海水浴での日焼け止めは、
水に強いウォータープルーフタイプを選びましょう。

しかし、日射しに強い日焼け止めは肌に刺激が強いことが多いです。

自分用で済ますのではなく、
お子さんには子供用の日焼け止めを塗って上げてくださいね。

また、海の紫外線は強いので
通常のSPFの低い日焼け止めではなく

SPFの高い日焼け止めを
ぬってあげることも大切です。

子ども用で肌に優しい弱酸性なのに
SPFも50あって汗や水に強いタイプでおすすめなのがこれ♪

海水浴では海水と汗で日焼け止めが落ちやすいので、
こまめに塗り直すことも忘れずに♪

☆帽子

頭への直射日光が続くと、
頭皮がやけてしまったり熱中症を引き起こしたりします。

長時間砂遊びなどをする場合は、
必ず帽子をかぶりましょう。

通気性のよくない帽子は
頭が蒸れて帽子内の温度を上げてしまう恐れがあります。

通気性のよいものを選ぶか、
時々帽子を脱いで蒸れを防ぎましょう。

☆ビーチサンダル、マリンサンダル

浜にはガラスや貝殻のかけら、欠けたプラスチックなど、
危ないものが結構落ちています。

また、炎天下にさらされた砂浜はとても熱いので、
裸足で歩くわけにはいきません。

ビーチサンダルはどこでも手軽に買うことができますが、
すぐに脱げてしまったり、

素足が出ている部分を怪我してしまったりすることもあるので、
マリンシューズなどの靴に近いものを選んであげるといいでしょう。

スポーツ用品店へ行くのが面倒であれば、
ネットでも買うことができますよ。

☆ラッシュガード、Tシャツ

海へ入ると、意外と体温を奪われるものです。

そういうときも、ラッシュガードを着ていれば
体温の低下を防ぐことができます。

ラッシュガードがない場合は、
Tシャツで代用することも可能です。

お子さんが小さいうちは波打ち際で水遊び程度ですから、
Tシャツを着たまま海で遊ばせてもいいでしょう。

またラッシュガードやTシャツは、
日焼けからもお子さんを守ってくれます。

☆浮き輪、アームリング

海には急に深くなっているところもあります。

歩いていて急にはまることもあるので、
お子さんには必ずアームリングを付けましょう。

しかし、浮き輪やアームリングを付けていても
沖へ流されてしまう危険があるので、

絶対にお子さんから目を離さないようにしてください。

☆砂遊びセット、ミニプール

小さなお子さんは、海で泳ぐというより
砂浜で遊んでいる方が多くなると思います。

そんなとき、おもちゃが無いときっと退屈してしまいますよね。

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見渡す限りの砂場ですから、
きっと夢中で遊んでくれると思います♪

ミニプールは、まだ海に入ることができない低年齢のお子さんでも
安心して楽しく水遊びができます。

水を入れなくても、
クッション代わりになるので重宝しますよ。

☆ビニール袋、ジップロック

とにかく便利ですし、忘れるととっても後悔します。

濡れた衣類を入れる、濡れると困るものを保護する、
ゴミ袋にする、用途には事欠きません。

大きい袋が必要な場合は、
旅行用の衣類圧縮袋でもOKです。

☆お菓子、飲み物

海辺に長時間いると、熱中症のリスクが高まります。

こまめに水分を摂るように心がけてください。

また、大量の汗と一緒に塩分も失われるため、
併せて塩分を摂ることも重要です。

さらに糖分も摂ることで塩分の吸収を高めてくれるので、
水やお茶のほかに、甘いジュースやスナック菓子、飴など、
水分、塩分、糖分を同時に摂取できるように用意しましょう。

☆簡易テント

浜辺には日陰がありません。

お子さんと一緒の海水浴では、
日射しを遮る簡易テントは必須と言ってもいいでしょう。

それほど大きいものでなくても、
お昼ごはんを食べたり、

お子さんがちょっとお昼寝したり
できるくらいの広さがあれば十分です。

最近はこのようにカンタンに設置できるものも多く、
ピクニックや運動会など活躍の機会も結構あるので、
持っていて損は無いですよ♪

☆救急グッズ、保険証

できればお世話になりたくないですが、
万が一のことを考えると持っていくべきでしょう。

海で遊ぶと、擦り傷や切り傷はつきものなので、絆創膏や消毒液、
除菌のウェットティッシュくらいは持っていきたいところです。

また、海で遊ぶと体力の消費が激しいため、
お子さんが急に体調を崩されることも無いとは言えません。

急遽、病院へ行くことになっても困らないように、
保険証は持っていった方が無難です。

子連れで海水浴に行くための忘れちゃいけない準備とは?

海水浴をかわいいお子さんとの楽しい思い出にするために、
絶対に欠かすことのできない準備があります。

それは『海には危険がある』という心構えです。

どんな危険があるのか、どうやって防止するのかを、
出掛ける前にご家族で話し合っておきましょう。

・ 人目につかないところへ行かない

夏の海水浴場は混雑するので、
人気の無い場所を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。

また、目を離した隙にお子さんが、
監視員の目が届かないところへ行ってしまうかも知れません。

管理されているとはいえ、
海は自然なのでどう豹変するか予測できません。

特に泳ぎがおぼつかないうちは、
混雑していても人目の多い場所が安心です。

・ 絶対に親から離れないよう念を押す

お子さんにとって、海は怖いところではありません。

とっても広いプールのようなものと考えているでしょう。

放っておくと、プールのような気安さで
危険に足を踏み入れてしまうかもしれません。

ですので、子どもだけで勝手に行動しないよう、
事前に海の危険をしっかりと伝えておく必要があります。

・ひとりで海に入らない
・勝手に親から離れない
・監視員の存在や指示に従う事の大切さを伝える
・泳いではいけない場所を伝える
・少しでも気分悪くなったらすぐに親へ報告させる
・ 何かあれば、すぐに助けを呼ぶ

海への恐怖心をあおることにもなりますが、
危険を教えることはお子さんを守るための教育でもあります。

自然と触れ合うことの楽しさと心構えを知れば、
これからもきっとお子さんの役に立つでしょう。

・ 定期的に休ませて、お子さんの体調を確認

海水浴は大人にとっても楽しいものです。

気が付いたら数時間も経っていた
なんてこともあるでしょう。

でも夢中ではしゃぐ子どもは
思ったより体力を消耗します。

1時間に1度は休憩を入れて
体を休めるようにしましょう。

お子さんの唇の色が紫がかっていたり
元気がなさそうであれば、
長めに休憩をとって様子をみてあげてください。

子どもは夢中になっていると、
体調の変化に気付かないこともあります。

時々お子さんに「大丈夫?」と声をかけてあげるようにしましょう。

海に行くと水着に砂が絡んで取れなくなってしまって困ってしまうことってありませんか? まるでカビのように見える水着の繊維に絡んだ砂を取る方法とまとめています。

まとめ

日常から離れて特別な気持ちにさせてくれる海は、
夏の思い出作りに最高のレジャースポットです。

事前に準備をばっちり整えておけば、
海水浴当日は心置きなくお子さんの笑顔を眺めていられますよ♪

今年の夏も、ご家族で素敵な思い出をいっぱい作ってきてくださいね

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