４月１日グランドオープンの
名古屋市に出来たレゴランド・ジャパン。
オープン当初の混雑は
それはそれはひどいもの。
せっかくレゴランド名古屋に
行くのなら無駄な待ち時間を過ごさず
効率よく回りたいものですよね。
ここではレゴランド名古屋で
待ち時間を極力短くして
効率の良い園内の回り方や
楽しみ方の攻略方法をまとめています。
４月１日オープンの
名古屋のレゴランド。
営業時間を見ると
朝の１０時から開園になっています。
東京ディズニーランドなどでは
混雑が予想される時には
開園時間を早めたりしていますが
レゴランド名古屋では
オープンの時間が
早まることはないみたいで
きっちり１０時にならないと
園内には入れません。
入場ゲートは９時半に
開くみたいですが入園できるのは
１０時まで無理ということです。
早く入場の列にならべば
オープンの１０時までの時間が
必然的に待ち時間になりますね。
プレオープンの時には
朝の５時半から並んでいた人や
レジャーシートを敷いて
順番待ちをしている人も
いたみたいです(^▽^;)
９時半ごろに到着した人は
３０分ほど並んで入園できた
という情報もあります。
９時半になるとゲートが開くので
列がどんどん前に進んでいく感じですが
そこからまた園内に入るために
横広がって入園するための列に並びます。
１０時になってしまえば
比較的スムーズに園内に入れますが
やはりオープンと当時に
人気アトラクションに向かっても
すでにアトラクションは
長蛇の列になっている状態です…。
レゴランド名古屋の
アトラクションについですが
入場で並んでさらに
またアトラクションでも
待ち時間が発生します。
しかもかなり長い待ち時間です。
ディズニーランドやＵＳＪでの
待ち時間ほどではありませんが
子ども連れの人にとっては
かなり過酷な待ち時間になります。
一応レゴランド名古屋では
待ち時間に子どもが遊べるように
通路の横でレゴブロックで
遊べるようになっているのですが
２時間待ちは覚悟しておいた
ほうがいいですね。
オープン当初は２時間以上の
待ち時間になる可能性は高いです。
現時点で分かっている
人気アトラクションの待ち時間の目安を
書いておきますね。
平日か土日か春休みや夏休みなどの
長期のお休みなのか
天候によっても
待ち時間にはバラつきがあると思うので
目安と思って頂ければ(^^♪
・サブマリン・アドベンチャー
＜待ち時間：約１２０分～＞
名古屋のレゴランドで一番人気の
アトラクションですね。
メディアでも一押しされているので
注目度が高く人気も高いです。
１つの船に８人乗れるので
比較的早く乗れるかと思いきや
進み方がスローリーなので
時間がかかるアトラクションです。
ゆっくり進むけど
時間はめちゃめちゃ短くて
あっという間に終わります。
大体２時間ほどの
待ち時間を目安にしていれば
大丈夫だと思いますが
インスタでプレオープンに
行った人の口コミを見ていると
１８０分待ちの時間も
あったみたいです。
・ザ・ドラゴン
＜待ち時間：約１２０分～＞
レゴランド名古屋での
唯一の絶叫系といってもいいかな？
普通の遊園地にあるような
ジェットコースターよりも
あのギュンとくる感はありません。
回転が急なので小さい子は
怖がるかもしれませんが
絶叫大好きな人には
ものたりないアトラクションです。
（とはいっても園内で一番スリリング）
・レスキュー・アカデミー
＜待ち時間：約１２０分～＞
ペダルを漕いだりポンプを推したり
家族みんなで消防士の体験をするアトラクションです。
時間が長いので待ち時間も
長くなります。
・ドラゴン・アプレンティス
＜待ち時間：約１２０分～＞
身長が９０ｃｍあれば乗れる
ちびっこ用のローラーコースター。
アップダウンがほとんどなく
スピードが速いだけのジェットコースターですね。
３歳くらいの子でも
大丈夫です。
１周が短いので２周します。
・ドライビング・スクール
＜待ち時間：約１２０分～＞
子どもに人気のアトラクションで
車の運転ができます。
免許証のようなライセンスを
もらうことができます。
時間制限制になっています。
・ロスト・キングダム・アドベンチャー
＜待ち時間：約１２０分～＞
レーザービームを出す銃を打つ
アトラクションです。
２人乗りなので待ち時間長めです。
・スクイッド・サーファー
＜待ち時間：約９０分～＞
水濡れ系のアトラクションです。
ジェットスキーにのって
回転するアトラクションです。
ジェットスキーの水しぶきや
水の中からドカンとなる水で
かなり濡れます。
・キャット・クラウド・バスターズ
＜待ち時間：約６０分～＞
自分でロープを引っ張って
上にあがっていって
ロープから手をはなすと
するする下に降りてくるアトラクション。
ちびっこに人気です。
このように人気がある
アトラクションの待ち時間は
かなり長くなります。
ただ、メインターゲットが
子ども達なので
家族連れの行動的にいうと
夕方頃になると帰る人も多くなります。
人気アトラクションのねらい目は
朝１番に！なんてよく言われますが
レゴランド名古屋の場合は
夕方に人気のアトラクションに並ぶと
待ち時間を短縮して遊べますよ( *´艸｀)
もし、乗り物に乗ることに
こわだりがないのであれば
アトラクションに乗る量を減らして
レゴの世界を楽しむという方法に
変換するのも一つの手だともいます。
レゴランドの中はどこもかしこも
レゴブロックで、
どこで写真をとっても
絵になりますし
巧妙な作りを見ているだけでも
十分に楽しむことができますよ。
今回紹介したアトラクション以外にも
楽しめるアトラクションはたくさんあります。
また、おすすめの写真スポットや
何処に何があるのかなど
レゴランド名古屋のすべてが丸わかりの
公式ガイドブックも販売されているので読んでおいて損なし！ですね。
楽天ブック→レゴランド・ジャパン完全ガイドブック ウォーカームック
ちなみに、入場時や
アトラクションだけではなく
食事をするレストランなどでも
かなりの待ち時間が発生します。
レストランは１時間待ち
人気のレゴブロックの形をした
ポテトを買うのにも１時間待ち。
レゴランドは持ち込み禁止なので
事前に何かたっぷり食べてくるか
子どもがお腹を減らして
グズリ出す前から早めに食事のための
行動をとっておく必要があります。
ちなみに、持ち込み禁止とはいっても
ちらほら子どもにお菓子を食べさせている人も
いるみたいです(^▽^;)
レゴランド名古屋の混雑や待ち時間は
どうやら、人が多いことだけでなく
店員さん側がまだ不慣れで
段取りが悪いことも待ち時間発生の
原因になっているみたいです。
レゴランド名古屋を効率よく
回って待ち時間を減らす方法としては
優先入場券がついたツアーに申し込む方法ですね。
ディズニーランドでいうファストパス、
ＵＳＪでいうエクスプレスパスですね。
実は、ほとんど知っている人はいないのですが
レゴランド名古屋でも、優先的にアトラクションに乗れる方法があるんです。
それがＪＴＢのツアーで
名古屋のレゴランドジャパンに行く方法なんですね。
現時点でＪＴＢでしかこの優先入場の特典がないので
唯一の待ち時間短縮方法になるわけです。
最大の５つのアトラクションの
待ち時間を短縮して待ち時間なしで
120分も待つ必要なんてないので
効率的にアトラクションを楽しんで回ることができますよ。
詳しくはこちら
↓↓
入場の列のそばには
子どもがレゴで遊べるコーナーも
設けられていますし
前に並べれば並べるほど
目当てのアトラクションの待ち時間も
減らすことができますしね。
ちなみにゲートが開いてから
さらに中に入れるまでの間の
待ち時間を有効に使う為に
この時点でワークショップ系の
予約をしてくるのがおススメです。
ワークショップは
なかなか体験できないので
入園までの時間を使って
予約してくると効率がいいと思います。
で、開場したら元気なうちに
１番のお目当てのアトラクションの
列にならびます。
その後は待ち時間が少ない
アトラクションに乗ったり
早めに一度食事をしておいたり
予約してあるワークショップの
体験をしたりして過ごし
比較的すいてきて待ち時間が短くなってくる
時間帯の夕方４時以降にも
目当てのアトラクションに並ぶ
のがおすすめです。
朝１番と夕方にメインの
乗りたいものを組み込んでおくと
いいと思いますよ♪
ちなみに、子連れファミリーの場合は
乗り物にのれてナンボ！というよりも
いかに子どもが楽しく過ごせるか
という部分が重要になってくると思います。
下手に長打の列に並ぶよりも
レゴランドジャパンだからこそある
ちびっこ向けのスポットに
目を向けてみるのもいいと思います。
レゴランド名古屋には
ネットを上ったり滑り台がある
アスレチックのプレイスペースが
パイレーツ・ショアエリア
シティエリア、アドベンチャーエリア
ブリックトピアエリアの４か所もあります。
園内に飾られている
レゴブロックをチェックするのも
たのしいと思います。
また、別料金がかかりますが
ボーリングや射的などの
ゲームコーナーもあるので
アトラクションに乗らないと
子どもが楽しめないということはありません。
子どもの場合は
乗り物に乗ろうがブロックやアスレチックで遊ぼうが
どちらも同じように楽しく遊ぶはずｗ
レゴランド名古屋のマップや
どこで何ができるのかを把握しているだけで
回り方の効率は絶対にアップするので
公式ガイドブックなどを参考にして
事前情報を頭にいれておくのがおすすめですよ♪
レゴランド名古屋の混雑は想像以上です。
敷地が狭いのでより混雑している
ように感じてしまいます。
入場で待ち、さらにアトラクションでも
待ち時間は必ず発生します。
早く行って早い順番に並ぶのが
やっぱり１番の攻略です。
また、夕方の空いてきた時間帯を
狙うのもおすすめな待ち時間の短縮方法になります。