もうすぐ子どもが産まれるから
成長の記録として育児日記をつけようと思ってる。
ほぼ日手帳で書いてる人たちが
多いみたいだから私も♪っと思って調べてみたら
とてもじゃないけど
今の我が家の家計じゃ買えるような手帳じゃなかった…
さすがに日記帳にそこまでのお金は払えないよ…
何か代わりに使える手帳ってないのかな…
なんてお悩みではありませんか?
ここでは、あの有名なほぼ日手帳のかわりに使える
育児日記におすすめの1日1ページ手帳を紹介します。
ほぼ日手帳といったら1日1ページある手帳で、
学生からOLや主婦さらに男女問わずに
人気のある手帳です。
仕事のことや遊びのこと日々のメモや
どーでもいいことなんでも自由に書けることで
人気を集めている手帳です。
私たち子育て世代のママ達には
絶大な人気があるその秘密っていうのが
ほぼ日手帳の特徴のひとつでもある
1日1ページあることなんですよね。
ただのノートとは違って
1日1ページあるということは
365日分の記入スペースがあるということ。
これって、育児日記にピッタリなんですよね。
スケジュール帳として予定の管理に
使う場合は、カレンダーが付いていないので
スケージュール手帳としては
使うことが出来ないのですが
子どもの日々の成長を文字にしたり
イラストにしたり写真に撮って残したり
ノートとして、日記として使う分にはもう自分ないです。
1年ずつの成長を記録できて
1年の思い出を1冊にまとめることができるわけです。
でも、ちょっと値段が高いのがネックなんですよね。
本体だけでも2,000円に消費税がかかってきて、
さらにはカバーまで揃えるとなると
安い商品でも4000円ほどかかっちゃうわけです。
たかが手帳に、たかがノートに
そこまで払えるほど裕福な今じゃないんですよね…。
もちろん、思い出として取っておくという意味では
しっかりとした質のいい物に書いて残すのはいいことだけど
実際買ったはいいものの続くか分からない状態で
この出費は結構痛いですよね。
そんな初めてのほぼ日ユーザーさんには、
ほぼ日手帳を使い始める前におすすめのノートがあるんです。
昔は1日1ページって探しても
ほぼ日手帳しかなかったのに
今はプチプラで代用できるそっくりな商品が
結構あるのでまずは代用で練習がてら試してみるのがおすすめです。
ほぼ日手帳に似た手帳やノートは
最近市場に結構出回っています。
おすすめしたい手帳やノートは色々あるのですが、
今回ここではプチプラで買える
ほぼ日手帳を使う前の
練習みたいな感じで使えるものを紹介しますね。
その名も「1日1ページノート」です。
ほぼ日手帳とは使われている紙は違って
チョットというかかなり質はダウンしちゃいますが、
何の問題もなく使えるノートです。
日付けは、「〇月〇日(〇)」まで
印刷されているので自分で
日にちを記入する感じになります。
ほぼ日手帳だと忙しくて書けなかった日は
ページを飛ばして、実際の日付の日に日記を書きますが
無印のノートの場合は空白を作らず
書きたい日にだけ書くことができるのが良いところですね。
サイズはA6の文庫本サイズで
ノートの分厚さは約2センチほどになります。
もちろんページ数も368日分あるので
1冊で1年分の育児日記が記入できます。
値段も600円の消費税と
手が届きやすいのも魅力的ですね。
セリアのノートは不動の人気をほこる
なんちゃってほぼ日手帳です。
その名も「368ページノート」。
ほぼ日手帳に似ているということで
話題になって品薄になっているお店が続出しているんだとか。
なんといっても魅力は108円で買えるところです。
トモエリバーなどノートの紙質やペンの裏抜けなどに
こだわりがない限り何の問題もなく使えます。
ほぼ日手帳デビュー前の練習時代に
うってつけのノートだと思いますよ。
ほぼ日手帳からセリアの100円ノートに
もどってくる人もいるくらいですからね( *´艸`)
ノートのページの右上に日付を書く
スペースがあるのですが
「〇月〇日(〇)」のとことは
英語でかかれています。
3行で記入する感じになっていて
普通の大学ノートの英語版という感じに
YEAR・Month・Dayとかかれています。
サイズがB6なので、
ほぼ日手帳のオリジナルサイズよりは
少しだけ大きいことになります。
ほぼ日手帳は、発売時期の旬が終わると
メルカリやヤフーオークションなどで新品同様のもが
出品されるようになります。
とくにメルカリなんかは、こまめに覗いていると
ほぼ日もどきではなく本物のほぼ日手帳が
新品同様で定価の半額以下で買えちゃうこともあります。
やっぱり妥協できない!という人は
こまめに覗いてみるのがおすすめです。
だいたいの落札相場をこの「オークファン」というサイトで
調べることができます。
日頃いくらで出品されているか確認できるので
オークションでの底値の確認が出来て便利ですよ。
ヘタに競り合って高い金額で落札しないで済みます(^^♪
月額がかかるプランもありますが
無料プランでも普段の落札価格は確認できます。
なんだかんだ言ってもやっぱり
続くか分からないものにお金をかけるのは
気が引けてしまいますよね。
ほぼ日手帳が2160円なのに対して、
無印のほぼ日もどきは648円でセリアのほぼ日もどきは108円。
無印もセリアもどちらのノートも
シンプルだからそのまま使ってもいいですし
自分でアレンジしてオシャレなノートに
するのも自由自在です。
質や機能面ではほぼ日手帳にはかなわないけど
セリアくらい安かったら気軽に試せるし
失敗しても気にならないですよね。