話題の名古屋市の
レゴランド・ジャパン。
行ってみたいな~と
思ってはいるものの
3歳から入場料が必要な上
料金も高いから考えちゃうんだよね…
なんてお悩みではありませんか?
確かに3歳の子どもが
テーマパークに行ったところで
年齢制限などで結局
全然アトラクションに乗れなくて
全然楽しめなかった…
なんてことになったら
高い入場料を払ったのがバカバカしく
なっちゃいますもんね。
ここでは3歳児でも
名古屋のレゴランドは楽しめるのか
3歳の子供向けのアトラクションと
年齢制限のあるアトラクションについて
まとめています。
愛知県名古屋市にオープンの
レゴランド・ジャパン。
いっちょ前な金額の
入場料を取られるわけなので
行くなら思いっきり
楽しまなきゃ損した気分になりますよね。
でも小さな子どもがいると
親が乗ってみたいものでも
子どもが年齢制限にひっかかっちゃうと
乗れないですし
身長制限をクリアしても
子どもがノリ気じゃなかったら
もちろん乗ることができません。
となると高い入場料を
払ったにもかかわらず
何もアトラクションにのれなくて
全然楽しめなかった…
入場料を払うだか払って
何しに行ったのかわからない…
なんてことになりかねません。
3歳から有料で
ディズニーランドよりも
高い入場料を払っているのに
無駄なお金を払っただけ
なんてことになったらたまりませんよね。
レゴランド名古屋のチケットの値段と割引料金で購入する裏技とは
名古屋のレゴランドの
メインターゲットは2歳から12歳の
子どもをもつファミリー。
だから、楽しめないなんて
普通に考えてありえない話です。
でも、よーく調べてみると
名古屋のレゴランドジャパンの
アトラクションのほとんどに
身長制限と年齢制限が
設定されているんですよ。
つまり、ターゲットが
2歳から12歳と謳われているけど
3歳児が乗れるアトラクションと
乗れないアトラクションがあるわけです。
子連れでレゴランドに行く場合、
特に3、4歳の子どもと一緒に行く場合は
事前に子どもの身長を確認して
どのアトラクションにのれるのか
しっかり計画を立てていくのが大事です。
名古屋のレゴランドは
ターゲットが2歳から12歳の
子ども向けなので
アトラクションも超絶叫系のような
めちゃめちゃ激しいものはありません。
なので身長制限の設定も
比較的ゆるくて
90cmあれば
親と一緒なら乗れるものは
多くあるので安心です。
あとは、子どもが
怖がらなければバッチグー( `ー´)ノ
3歳児の平均身長が
だいたい90cmくらいなので
結構乗れるアトラクションは多いと思います。
ちなみにうちの4歳の娘は
小さめなので今現在で92cm。
色々とギリギリですが
なんとか身長制限はクリアできています。
レゴランド名古屋では90㎝以上あれば
付き添いがあれば乗れるアトラクションは
たくさんあるので
我が家が3歳並みの身長の4歳児を連れて
レゴランド名古屋に行ったときに
絶対乗ると決めている
アトラクションをまとめておきます。
より具体的に計画を立てたいかたは
レゴランド・ジャパン完全ガイドブックを
参考にするのがおすすめです♪
ここでは、イメージしやすいように
公式HPより画像をお借りして私がピックアップした
3歳児向けのアトラクションを紹介していきますね。
テレビメディアでも一押しの
アトラクションとして紹介されているので
あなたも知ってるかもしれませんね。
レゴダイバーとして
海の底の遺跡を探検しにいく
アトラクションです。
潜水艦のような感じで
実際の魚が海の中を泳いでいるので
水族館にきたような感じ。
エイも泳いでいるので
是非さがしてみましょう!
130㎝未満の方は付き添いが必要ですが
90cmの子どもでも家族で乗れば
一緒に楽しむことができます。
これは絶対に乗りたいと思っている
アトラクションです。
こちらもテレビの番組で
紹介されててめちゃめちゃ楽しそうでした。
スプラッシュバトルは
海賊船に乗って海賊を狙って
攻撃するアトラクションです。
水で攻撃するので
濡れる可能性大です!
というか絶対濡れると思います。
アトラクションに乗っていない
周りで見ている人も
水鉄砲を撃つことが出来るので
確実に濡れる覚悟で挑みましょう!
130cm未満の場合は
付き添いが一緒で乗ることが出来ます。
うちの娘は濡れるのを
嫌がるかもしれないので
他の家族がアトラクションに乗って
娘は外野から攻撃する感じになるかもですね。
遊園地と言えば
メリーゴーランドですよね。
ブリックパーティは
レゴ版のメリーゴーランドです。
レゴで出来た色んな動物や
乗り物にのってくるくる回ります。
130cm未満は付き添いありで
乗れるので90cmの子ども向けの
アトラクションになります。
冒険用の車にのって
遺跡探しにいくアトラクションです。
レーザービームを撃って
盗まれた宝物を取り戻す
アトラクションです。
男の子ならみんな
喜びそうですね( *´艸`)
こちらも付き添いがあれば
90cmの子どもでも乗ることが出来ます。
ちょっと銃の操作が
難しいかもしれません。
魔法の乗り物にのって
ペダルをこぐと
乗り物がくるくる回って
上にあがっていきます。
子どもは喜ぶかもしれませんが
一緒に乗る大人が目を回してしまいそうです。
酔いやすい人は
注意が必要です( *´艸`)
このアトラクションは
90cm以上ないと乗れないアトラクションです。
親が一緒に付き添っても
子どもが90cmない場合は
残念ながら乗れません。
ハンドルを回すと
乗り物が回ります。
普通の遊園地でいう
コーヒーカップですね。
目が回る系なので
私は苦手な乗り物なので
旦那にお任せで写真係かな…。
苦手な場合は
ハンドルを回すのを
ゆっくりにしましょう。
身長90cm以上ある子どもが
付き添いの保護者と一緒に
乗ることが出来ます。
ちびっこ向けの
ジェットコースターです。
嫌がる子は無理に
乗せないようにしましょう!
うちの真ん中の子どもは
子ども向けの簡易ジェットコースターに乗って
振動と爆音に
びっくりして号泣して
いまだにトラウマになって
ちょっと怖そうなアトラクションには
断固として乗らなくなってしまっています。
身長が90cmあれば
親と一緒に乗ることが出来るので
チャレンジャーなお子さんは是非( *´艸`)
我が家なら90cmの子連れでいったら
何のアトラクションに乗るかは
今ほど紹介させていただきました。
わたしが紹介した以外にも
親の付き添いがあれば
想像以上に乗れるアトラクションは
多いのは分かって頂けたと思います。
さすが子ども向けの
テーマパークですよね。
乗り物に乗れれば
高い入場料を払った分を
楽しんだ感がでるので
満足できるかと思います。
ただ、どんなに身長制限を
クリアしていても
子どもの性格や
その時の気分によって
急に乗りたくないとか
言い出したり
ぐずぐず愚図ったり
してしまって思うように
入場料の元を取る
行動ができない場合もあると思います。
というか、小さな子どもがいると
計画どおりに進まないのが当たり前。
名古屋のレゴランドは
そんなちびっこの為に
アトラクション以外にも
子どもが遊べるコーナーだったり
ショーだったり
見て楽しめるレゴの世界が
しっかり用意されているので
安心なんですよ。
秘密の部屋があって
そこでレゴブロックを使って
遊ぶことができます。
見たことないくらいの
ブロックの数に目をきらきら
させること間違いありませんよね。
待ち時間に飽きてしまったり
兄妹が別の乗り物に乗っている間に
公園のようなスペースで
遊ぶことができます。
これなら退屈な
待ち時間も楽しく過ごせますよね。
パペットとプロジェクションマッピングの
ライブショーです。
これ系のショーは
子どもウケ間違いなしですよね。
3月中旬までずっと隠されていた
中央エリアにあるミニランド。
東京や大阪や京都などの観光スポットや
景色などをすべてレゴブロックで
再現されています。
日本を代表する富士山や
浅草、名古屋城も
細かい部分までしっかり
作られていてレゴランドのみどころの
1つとも言っていいでしょう。
子どもが見ても
きっとすごーい!と感動するはず。
色々見て見ると
レゴランド名古屋は
ターゲットが2歳からというだけあって
低年齢の子どもでも十分に楽しめる
アトラクションがたくさん用意されています。
全く乗り物に乗れない
なんてことはないですし
アトラクションを嫌がる子どもでも
楽しめるスポットが満載なので
高い入場料が無駄になる
ということはなさそうですね。
ちびっこと一緒でも楽しめる場所は
たくさんあるので、行ってみる価値はあると思います。