ウイルス性胃腸炎は空気感染?潜伏期間と感染後に発症しない方法

腹痛

一緒に遊んでいた友達がウイルス性胃腸炎に感染してしまったみたい。

同じ部屋で過ごしていて、同じコップやお皿のものは食べてないけどもしかすると自分にもウイルス性胃腸炎がうつっちゃってるかもしれない…空気感染の可能性もあるかもしれない…

なんて不安になっていませんか?

ここでは、ウイルス性胃腸炎に感染した可能性のあるあなたにウイルス性胃腸炎の感染経路やいつまでに発症しなかったら安心できるのか潜伏期間について、また感染してても発症しないためにできることをまとめています。

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ウイルス性胃腸炎って空気感染するの?感染経路は?

友人がウイルス性胃腸炎になってしまうと、
真っ先に心配になるのが「私もうつってるかもしれない…」という部分ですよね。

ウイルス性胃腸炎の感染経路は、主に経口感染です。

もしあなたが友達と一緒に遊んでいるときに、同じコップを使用していたり同じ食べ物を共有して食べていた場合は、感染している可能性はとても高くなります。

また、遊んでいるときは友達自身が
まだウイルス性胃腸炎が発症していなかった状態だったわけですが
潜伏期間中だったことで、少なからず菌は保有している状態だったと言えます。

うつる可能性は低いですが、
友達がよく手を洗っているつもりでも少し手にウィルスが残っていたとしたら、
その手でドアノブや家具などを触っています。

そのドアノブを触ったあなたが、
菌に触れた手を口に持っていってしまったり、
食事をしてしまうとうつってしまいます。

このような感染経路を、接触感染といいます。

他にも、友人が咳やくしゃみをしていたり
鼻水が出ていたりと風邪っぽい症状があった場合は
ますますあなたへの感染の確率は高くなっているでしょう。

ウイルス性胃腸炎は、
感染患者の咳やくしゃみで飛び散ったものから感染する、飛沫感染もします。

空気感染はしないといわれていますが、可能性はないとはいいきれません。

ウイルスは電子顕微鏡で見ないと見えないくらい小さくて軽いものです。

咳やくしゃみで飛び散ったウイルスが空気中のほこりにくっついて空気中を漂って人の体内に入り感染します。

このことから、あなたは友人から接触感染・飛沫感染・空気感染による二次感染でウイルス性胃腸炎に感染している可能性はとても高いと言えるでしょう。

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ウイルス性胃腸炎の潜伏期間は?いつになったら安心できる?

ウイルス性胃腸炎は、感染しても発症しない場合もあります。

潜伏期間は、ノロウイルスが24~48時間、
ロタウイルスが24~72時間
とされているので

「もしかして私もうつってるかもしれない…」と思ってから
2,3日経過しても症状が出なければ、
感染したけど発症しなかったと安心してもよいでしょう。

ウイルス性胃腸炎の症状には、
吐き気・おう吐・下痢・腹痛などがありますが、
発症しても軽い風邪症状で済む場合もあります。

ただ、潜伏期間中であっても発症したときよりも感染力は低いですがウイルスを排出していると考えて、感染拡大を防ぐためにきちんと手洗いをするようにしましょう。

もしかしてノロかも?と思ったら。
ウイルス性胃腸炎の代表ともいえるノロウイルスの初期症状はこちらでお話ししています。
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ウイルス性胃腸炎に感染しても発症しないためにできる予防策

ウイルス性胃腸炎に感染しているかどうかについては
症状が出てからでないとわからないのが現実です。

なので、発症する前にきちんと予防をしておくことが大切なのです。

普段から予防を心掛けておくだけで感染の可能性を確実に減らすことができるといえます。

ウイルス性胃腸炎の予防方法

手洗いうがいが基本です。(トイレのあとや子どものおむつ交換のあと、調理前・食事前など)手を洗うときは石けんを使って洗います。

タオルも人と共有して使用しないようにしましょう。

ウイルス性胃腸炎の流行時期だけでも、ペーパータオルに変えるのがおすすめです。

調理器具も使う前に消毒をすることが大切です。消毒をするときは、アルコールでは消毒の効果はありません。

ウイルス性胃腸炎を防ぐための消毒は、
次亜塩素酸ナトリウムが入っているものになります。

菌は目に見えないので、自分自身や身近な人がウイルス性胃腸炎で苦しい思いをしているのを目の当たりにしたことがない場合は、なかなか実感が沸かず予防が適当になってしまいがちです。

基本的に、人からうつらないようにする方法と、
人にうつさないようにする方法はほぼ同じです。

ウイルス性胃腸炎は、見ているだけで本当に辛いです。
日頃から自分を自分でしっかり守っていきましょう。

まとめ

1人が感染すると、ばたばたと周りの人にもうつってしまう感染力の高いウイルス性胃腸炎。

もしかして…と思ってもまだ手遅れとは言えません。
発症しない人も少なくないし、軽い症状で済むかもしれません。

うつらない・広げないためにもうがい手洗いの徹底につとめましょう。

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